米Googleは7月16日、同社が提供するAndroid端末向けのコンテンツ配信サービス「Google Play」のPC向けWebサイトをリニューアルした。今年4月に刷新したアプリ版と同様に、カラフルなデザインを採用したほか、大きな画像でコンテンツを表示することで視認性を高めている。

PC向けWebサイト「Google Play」のトップページ

今回のリニューアルで、PC向けWebサイトもGoogle Playアプリと同タイプのインタフェースとなった。コンテンツやアプリの表示にGoogle Nowなどに用いられているカード型のデザインを採用し、各コンテンツを大きな画像で表示し、視認性・操作性を向上した。

トップページでは、ページをスクロールするとおすすめのコンテンツが表示される。左上には、「ストア」「アプリ」「映画」「書籍」「端末」といったナビゲーションが設置されており、こちらから各ページにアクセス可能。各ページに移動してもナビゲーションは表示され、そこから簡単に他のページに移動できる。

トップページには、Googleのおすすめコンテンツが表示される

アプリのダウンロードページ。大きな画像で表示され、視認性が向上している

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