ASUSTeK Computerは東京・JR秋葉原駅構内で、6月23日~6月25日の3日間、7型Androidタブレット「ASUS Fonepad ME371MG」を実際に触ることができるタッチ&トライイベントを開催している。会場では、1日1名に"ASUS Fonepad"本体が当たる抽選会や、参加者向けの特別キャンペーンも行う。

「ASUS Fonepad ME371MG」は、3Gによる音声通話も可能な7型ディスプレイ搭載のAndroidタブレット。CPUにIntelのマートフォン向けSoC「Intel Atom Z2420」(開発コード:Lexington)を搭載し、モバイル通信時でも約9.5時間のバッテリ駆動が可能となっている。SIMロックフリーで、対応キャリアが提供している通信サービスやMVNO事業者が提供するSIMを使って3G通信を行うことができる。

ASUS Fonepad ME371MG」

本体背面の上部のカバーを外すとSIMとMicroSDカードスロットがある

手に持ったときのサイズ感

あらかじめASUS製のアプリケーションがインストールされている

会場では、「ASUS Fonepad ME371MG」を実際に手にとって使うことができる。端末1台に対して説明員が1人付いているため、分からない点を聞きながら体験することができる。6月23日には休日ということもあり、1,000人以上の参加があったという。24日の今日もイベント開始直後から何人もの人が足を止めて「ASUS Fonepad ME371MG」を手にとっていた。

また、イベントに参加してアンケートに答えることで、"ASUS Fonepad"本体が1日1名に当たる抽選会も実施する。なお抽選に外れても参加証として同社オリジナルのスマホクリーナーをプレゼントする。

ASUSのタッチ&トライイベントではおなじみの抽選

アンケートに答えることで参加が可能

このほか、イベントの参加証を持って2週間以内に家電量販店で「ASUS Fonepad ME371MG」を購入すると、カバーやスタイラス、OCNが提供するMVNOサービス「OCN モバイルエントリー d LTE 980」のMicroSIMカードがセットになった「すぐ使えるセット」をプレゼントする。

タッチ&トライイベントは、東京では25日まで開催中で、7月5日から6日には大阪の大阪ディーズスクエアで開催する予定だという。