【レビュー】

モンスターを仲間に加えて戦闘がさらに進化! 『FINAL FANTASY XIII-2』の世界

1 舞台は前作から3年後、ライトニングたちが救った世界に突如隕石が飛来する……

    担当ぱぴい  [2011/12/29]

    『FINAL FANTASY XIII-2』(以下FFXIII-2 )は、2009年に発売され、世界累計出荷本数620万本を突破した『FINAL FANTASY XIII』(以下FFXIII)の続編となる作品だ。

    待ちに待った『FFXIII』の続編がついに発売!

    今回は前作から3年後の世界が舞台となる。全世界を巻き込んだ戦いはライトニングたちの活躍によって終結。人々は神々の支配から解き放たれ、新しい時代を迎えていた。しかし、ライトニングが戦いの終結の後、突然姿を消してしまったのだった。誰もが彼女のことをあきらめかけていた。しかし、ただひとりライトニングの妹セラ・ファロンだけは望みを捨てていなかった……。

    本作の主人公の1人セラ。冒険を通して心身共に成長してゆく

    そして戦いの後、平穏な日々を送っていたセラの前に、突如隕石が飛来。時空の歪みから無数の敵が襲来する。混乱のさなかでセラを救ったのは、見知らぬ若者ノエル・クライス。時を越えてやってきたというノエルは、セラに衝撃の真実を告げ、彼女は新たな旅立ちを決意するのだった……というのが主なストーリーだ。

    突如村を襲うモンスターたちに、なすすべがないセラたち

    セラのピンチを救ったのは、もう1人の主人公ノエル。彼の正体は果たして……

    本作ではセラとノエルを中心にストーリーが語られていく。もちろん、前作の主人公ライトニングやスノウ、ホープと行ったキャラクターも登場する。前作のメンバーがどう物語にからんでくるのかも注目ポイントとなっている。また、今回は「ゲート」と呼ばれる門をくぐり、さまざまな時代を行き来しながら冒険を行う。ある時代で失敗した行動を過去に戻って介入し、新たな展開を見いだすことができるのだ。

    冒険の途中、スノウやホープとの出会いも待っている

    スノウはバトルにも参加してくれる心強い味方だ

    ゲートをくぐり、時間を正す旅に出かけよう!

    今回、敵とのエンカウントはシンボルエンカウントから「モーグリクロック」システムに変更されている。このモーグリクロックは敵の状態を察知するもの。フィールド上にモンスターが出現すると表示され、一定時間内(クロックゲージが緑色)に敵を攻撃することで奇襲攻撃をかけられる。そして、奇襲攻撃に成功すると、後に紹介する「チェーンボーナス」の上昇やヘイスト状態になるなどのメリットがあるので、常に奇襲をかけておきたい。また、逃げたい場合はモーグリクロック出現時、表示されている敵から離れることでバトルを回避できる。

    敵が出現するとモーグリクロックが出現する

    緑色の状態でモンスターを攻撃し「GREAT!」が表示されれば先制攻撃が行える

    また、今回セラのお守り役として登場するモーグリには、アイテムを発見する能力を備えている。モーグリが示した場所で「モーグリサーチ」を行うと、隠された宝箱や新たなゲートを開くカギとなる「オーパーツ」やアイテムが姿を現す。また、ストーリーを進めることで「モーグリ投げ」を習得できる。遠くにアイテムを発見した場合、このモーグリ投げで入手することも可能だ。

    モーグリサーチで隠されたアイテムを発見

    モーグリ投げを習得すれば、普通では届かない場所に置かれたアイテムを入手できる

    「ロール」と「モンスター」を使いこなせ! 次項では、前作をさらに進化させた魅力的なバトルシステムを担当ぱぴいが徹底指南!――続きを読む

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