日本マイクロソフトは17日、品川本社にて『Kinect: ディズニーランド・アドベンチャーズ』の体験会を開催した。今回の体験会では、2時間ほどプレイすることができたので、ゲーム内容を少しだけ紹介していこう。
『Kinect: ディズニーランド・アドベンチャーズ』は、米国カリフォルニア州のアナハイムにあるディズニーランド・パークを表現し、自宅にいながら探検が楽しめるタイトルだ。プレイヤーは、メインストリートUSAからクリッターカントリーまで、パーク内を自由に歩き回り、ミッキーマウスや白雪姫、ドナルドダックといったディズニーの仲間たちと触れ合ったり、願い事を聞いて助けたりすることができる。
もちろん、パーク内のアトラクションにも入ることが可能。「ピーターパン空の旅」「不思議の国のアリス」といったファンタジーの世界に飛び込んだり、「カリブの海賊」や「ジャングルクルーズ」といったお馴染みのアトラクションの世界を楽しんだりできるのも、大きな魅力となっている。また、「マッターホーン・ボブスレー」といったカリフォルニアのディズニーランド・パークにしかないアトラクションの世界が楽しめるのも本作の特徴。
さて、今回のプレイでは、プレイヤーの作成やパーク内の歩き方、ディズニーの仲間たちとのミート&グリートなどを楽しめた。ちなみにXbox360のゲームでは自分のアバターを使用することも多いが、本作ではディズニーの世界を最大限楽しむため、本タイトルのみのアバターを利用することになる。
次項では、Kinectを使って表現できるアクション、アトラクション「ピーターパン空の旅」を少しだけご紹介――続きを読む