【レポート】

「iPhone OS 4」のマルチタスクやフォルダはこう動作する!

1 1,500以上のAPI、100を超える新機能を追加

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米Appleは8日(現地時間)、米カリフォルニア州クパチーノにある本社で次期モバイルOS「iPhone OS 4」のプレビューイベントを開催した。

速報のとおり、iPhone OS 4では開発者向けに1,500以上のAPIが追加され、また100を超える新機能がユーザーに提供される。この日のイベントでは、その中から「マルチタスク(Multitasking)」「フォルダ (Folders)」「メール強化」「iBooks」「エンタープライズ向け強化」「Game Center」「iAd」の7つをiPhone OS 4の新機能の柱(Tent-Pole Features)として紹介。数多くのデモを披露した。

本社でのスペシャルイベントで「iPhone OS 4」を初披露

「マルチタスク」は、iPhoneアプリ開発者やiPhoneユーザーから熱望されている機能の1つだ。現行のiPhone OSでは一部のアプリを除いて、バックグラウンドでの動作が認められていない。例えばインターネットラジオをバックグラウンドで聞きながらメールをチェックするというような、複数のアプリを同時に使う作業ができない。それがiPhone OS 4では可能になる。

マルチタスクは「(iPhone OS 4で)もっとも重要な機能強化になる」とJobs氏

iPhone OS 4で複数動作しているアプリを切り替える方法はシンプルだ。[ホーム]ボタンをダブルクリックすると、画面の下に動作中のアプリのアイコンが横一列で現れる。アイコンをタップすると、そのアプリが前面になる。

電子メールのメッセージのURLリンクをタップすると……

Safariに切り替わってURLリンクのサイトが開く。iPhone OS 3.xでメールに戻るには、ホーム画面からアクセスし直す必要があるが……

iPhone OS 4では[ホーム]ボタンをダブルクリックすると動作中のアプリが画面下に現れ、メールのアイコンをタップすると……

URLリンクをタップする前のメール画面に戻る

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インデックス

目次
(1) 1,500以上のAPI、100を超える新機能を追加
(2) タスクマネージャーが必要なマルチタスクは失敗作
(3) 「フォルダ」により、ホーム画面のアプリ数が最大2,160個に
(4) iPhone用「iBooks」追加、エンタープライズやゲーム対応も強化
(5) Jobs氏「モバイルユーザーは検索サービスを使わない」と断言
(6) iPhone OS 4登場はiPad販売に影響するか?

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