【レビュー】

Microsoft Natural Ergonomic Desktop 7000レビュー

1 タッチタイパーに贈る究極の無線キーボード & マウスセット

    杉山淳一  [2007/11/16]

    「Microsoft Natural Ergonomic Desktop 7000」はエルゴノミクス(人間工学)の専門家によってデザインされたキーボードとマウスのセットパッケージだ。

    独特な形状のマウスを目立たせたパッケージ

    「Microsoft Natural Ergonomic Desktop 7000」同梱品の一覧

    キーボードもマウスもワイヤレス対応製品で、キーボードは2005年に発売された「Microsoft Natural Ergonomic Keyboard 4000」のワイヤレス版、マウスは今年6月に発売された「Microsoft Natural Wireless Laser Mouse 6000」の無線機能を強化した「Microsoft Natural Wireless Laser Mouse 7000」である。

    強力な無線機能

    USBメモリサイズのレシーバー。薄型で隣のUSBスロットを邪魔しない。インジケータ部は無線再接続用のボタンになっている

    無線部にはキーボード、マウスともに2.4GHzタイプを採用し、半径10メートル(メーカー公表値)の範囲で操作できる。ちなみに「Microsoft Natural Wireless Laser Mouse 6000」の操作半径は約1.8メートル(同)だったので、約5倍も長くなった。従来の無線製品は到達距離の短さを補うためにレシーバ部のコードを延長するなどの対策が取られていた。しかし本製品では十分な到達距離がある。USBレシーバはUSBメモリほどのサイズに小型化されたため、使われる機会の少ないPC背面側のUSBスロットに装着できる。また、PCを足下や棚の上に置かざるを得ないユーザーには心強いだろう。

    試しに筆者自宅の最も遠いところ、隣室の奥までキーボードとマウスを持ち込み、PCが見えない場所で"Webブラウザの進む / 戻る"操作をしてみたが、しっかり動作してくれた。無線規格の仕様とはいえ、10メートルの到達距離はオーバースペックだと思うけれど、広い会場のプレゼンテーションで、ノートPCをプロジェクターの側に置き、演台は離れたところにあるという状況なども考えられる。補助者がいなくてもプレゼンテーションできるし、タイプ入力を使った実演も可能だ。10メートルが活躍する機会は意外と多いかもしれない。

    キーボード裏とマウス裏の無線再接続ボタン。電池交換時やレシーバを抜き差しした時などで、自動認識に失敗した場合に使用する

    キーボードとマウスのバッテリー残量警告ランプ。どちらも単三乾電池を2本使用し、平均寿命は約6ヵ月

    バッテリー残量と電波受信状況はプロバディでも確認可能

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