Riot Gamesは2月22日、同社が展開するMOBAゲーム『League of Legends』において「パッチ14.4」のリリースノートを公開した。このバージョンでWindows 7、8、8.1のサポートが終了する。

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キャラ性能やシステム面において、QoL向上を主な目的としたアップデートが行われる。システム面ではこのパッチから必須動作環境をアップデートしている点がポイントで、OSに関してはWindows 7、8、8.1のサポートを削除。またアンチチートシステム「Riot Vanguard」の導入マイルストーンにも変更が加えられており、まず14.5パッチで1地域でのみ先行導入。同地域における動作状況を評価しつつ、今後の導入における調整を検討するとしている。

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