漫画『名探偵コナン』連載30周年を記念した展覧会「連載30周年記念 名探偵コナン展」が、2024年1月12日より全国各地で開催決定! それに伴い発表されたオリジナルグッズのうち、あるステッカーが話題になっています。
今回は、マイナビ学生の窓口に所属する大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!
あのトラウマシーンがステッカーに!
話題のグッズは「津川館長の蓄光ステッカー」(1,320円)。津川館長は、『名探偵コナン』第10巻に掲載されている「図書館殺人事件」に出てくるキャラクターで、その凶悪な言動があまりに恐ろしく、一番のトラウマ回と評する読者も多いのだとか。
今回販売するステッカーでは、そのトラウマシーンと言われる津川館長の不気味な姿をプリント。蓄光になっているため、より一層ホラー味が増しているそう。SNSでは「これ考えた人分かってる」「みんなのトラウマ回やん」「考えた人神レベ」「よりによってその人かよw」と大盛り上がり。
さらに、オリジナルグッズには「江戸川コナンのカチューシャ」と「毛利蘭のカチューシャ」(各2,200円)もラインナップ。蘭のカチューシャでは、ヒロインである蘭の角が生えているような特徴的な髪型を再現しており、大きな注目を集めています。
「連載30周年記念 名探偵コナン展」は、池袋・サンシャインシティ(東京都)会場を皮切りに、全国各地を巡回する予定とのこと。近くの会場でぜひコナンの世界を楽しんでみて!
(C)青山剛昌/小学館
トレンドリサーチャー:合田みゆ、近由梨子
文:御木本千春
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部