第3回カクヨムweb小説コンテスト《ラブコメ部門》大賞を受賞した角川スニーカー文庫の人気作『継母の連れ子が元カノだった』(原作:紙城境介、キャラクター原案:たかやKi)が、2022年にTVアニメ放送開始となることが決定した。

本作のアニメ化にあたり、監督を柳伸亮、シリーズ構成・脚本を赤尾でこ、キャラクターデザインを佐藤勝行、アニメーション制作をproject No.9が担当する。

そして、親の再婚により再会した元カップルの伊理戸水斗と伊理戸結女を下野紘&日高里菜が担当。ひとつ屋根の下で暮らすことになった2人のティザービジュアル&原作者・紙城境介書き下ろしの掛け合いが聞けるティザーPVが公開された。

◎伊理戸水斗役:下野紘のコメント
ボクが演じる水斗は読書好きの人づきあいめんどくさい男子で、ひょんなことからヒロインであり、元カノでもある結女と義理の兄妹になるところからこの物語が始まります!
そんな二人や二人に近寄ってくるクセが強い面々との青春会話劇を楽しんでいただけたら嬉しいです!!よろしくお願いしますっ!!

◎伊理戸結女役:日高里菜のコメント
親の再婚相手の連れ子が元恋人という、設定だけでも複雑な気持ちになってしまいますが、切なくて歯痒い。でもきゅんとする。まさに青春が詰まった作品です。
水斗と結女の会話や空気感がリアルで、とても楽しく収録しています!
放送をお楽しみに!

●TVアニメ『継母の連れ子が元カノだった』ティザーPV

TVアニメ『継母の連れ子が元カノだった』は、2022年の放送予定。各詳細はアニメ公式サイトにて。

(C)紙城境介・KADOKAWA/連れカノ製作委員会