2021年10月からの放送開始が予定されている、沖縄・那覇市を舞台に、少女と少年の出会いと、ひと夏の不思議な出来事を描くオリジナルショートアニメ『でーじミーツガール』より、青春感溢れる最新PVが公開された。
16歳の新人アーティスト・久保あおいが歌うテーマソング「お伽話のような奇跡」にのせて、夏の沖縄で、主人公・比嘉舞星(cv. 安野希世乃)と、東京からやってきたミステリアスな青年・すずきいちろう(?)(cv. 小林竜之)との出会いから、不思議現象に包まれ、戸惑う二人の様子が描かれている。
●『でーじミーツガール』PV第4弾
そして、追加キャスト情報も公開され、主人公・比嘉舞星の父親である比嘉海星役を三宅健太、祖母の比嘉テル子役を谷育子がそれぞれ担当。また、作中の方言指導を、沖縄県出身の儀武ゆう子が担当する。
さらに、本作のコミカライズも決定。アニメではキャラクター原案・シリーズ構成を務める、漫画家・丸紅茜によるコミック化となり、アニメ本編内で描かれていない場面や、キャラクターの心情などが、より深く掘り下げられる。
TVアニメ『でーじミーツガール』は、2021年10月よりMBS/TBS系全国28局ネット“スーパーアニメイズム”枠おしりにて放送予定。各詳細はアニメ公式サイトにて。
(C)波之上青年団/でーじミーツガール製作委員会