劇場版『プリズマ☆イリヤ Licht』、公開記念舞台挨拶を開催！続編制作決定

2021年8月27日(金)より全国映画館にて上映がスタートした、劇場版『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ Licht 名前の無い少女』の公開記念舞台挨拶が8月29日に、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズにて開催され、続編制作の決定が発表された。

公開記念舞台挨拶では、イリヤ役の門脇舞以、美遊役の名塚佳織、ベアトリス役の釘宮理恵、エリカ役の諸星すみれ、ジュリアン役の花江夏樹が、会場からの大きな拍手に迎えられ、笑顔でステージへ登壇。

冒頭、スケジュール上出席が叶わなかったクロ役の斎藤千和からのメッセージが読み上げられ、トークショーはスタートした。

劇場映画にふさわしく、燃えと萌えの絶妙なドラマ、息つかせぬアクションシーンがふんだんに詰め込まれた今作。その中でもイリヤ対ベアトリス、イリヤ対ジュリアンの戦いは目が離せない見せ場となり、その他、それぞれから完成映像を目にした感想が語られた。トーク後半では、司会者から“あの”話題が。本編エンディング後に続編を示唆するイメージビジュアルが映し出されることから、ファンの間では次作への期待がかかっていたが、ここで正式に続編制作の決定がアナウンスされた。

時期は未定ながら、この発表には会場から一段と大きな拍手が起こり、キャストたちからも喜びの声が上がり、代表して門脇から、続編決定の嬉しさと、スタッフ、ファンに向けて感謝の言葉が送られた。