GIGABYTEは、17.3型の大画面ディスプレイを採用するゲーミングノートPC「AORUS 17Gシリーズ」に、第11世代Intel Coreプロセッサ搭載モデルを3機種発表した。6月10日から順次発売を予定しており、価格は264,000円から。
第11世代Intel Core Hプロセッサを採用して高い性能を備え、高リフレッシュレート駆動に対応する17.3型の大画面ディスプレイを組み合わせるゲーミングノートPC。GIGABYTE独自の冷却機構「WINDFORCE Infinity」の採用でグラフィックス消費電力を最大105Wまで向上させ、GeForce RTX 3080を1,245MHzという高い動作周波数で駆動。あらゆるゲームを快適に楽しめる高い性能を実現したという。
3機種で共通する仕様として、CPUにはIntel Core i7-11800Hを搭載し、ストレージはM.2 NVMe 512GB SSD、フルHD(1,920×1,080ドット)の300Hz駆動に対応するディスプレイを組み合わせる。ハイエンドモデルの「AORUS 17G YD-73JP345SH」ではGeForce RTX 3080・32GBメモリを搭載し、ミドルレンジモデルの「AORUS 17G XD-73JP325SH」はGeForce RTX 3070・16GBメモリを搭載。ローエンドモデル「AORUS 17G KD72JP325SH」」には、GeForce RTX 3060・16GBメモリ搭載モデルをラインナップする。