ソフトバンクは3月31日、販売代理店の販売スタッフが、新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。これに伴い、対象の店舗を消毒し、一定期間臨時で休業する。

対象は、ソフトバンク古川橋、ワイモバイル古川橋、ソフトバンク枚方ビオルネ(大阪府)の3店舗。休業期間は、ソフトバンク古川橋が3月30日から4月13日、15日、ワイモバイル古川橋が3月31日から4月10日、16日、ソフトバンク枚方ビオルネが3月31日から4月5日まで。対象店舗に勤務する販売スタッフは、休業期間中、自宅で待機する。

また、陽性と判明したスタッフが出勤した日(ソフトバンク古川橋が3月16、18〜20、24〜25、27〜28日、ワイモバイル古川橋が3月27日、ソフトバンク枚方ビオルネが3月21〜22日)に来店して、手続きを行った人に対しては、個別に連絡をするという。