NTTドコモは19日、Androidスマートフォン「Xperia Z5 SO-01H」、「Xperia Z5 Compact SO-02H」、「Xperia Z5 Premium SO-03H」(いずれもソニーモバイルコミュニケーションズ製)向けに最新ソフトウェアの提供を開始した。Android 6.0へのOSアップデート後に利用できなくなっていた省電力機能「STAMINAモード」が再び使えるようになる。

「Xperia Z5 SO-01H」

「Xperia Z5 Compact SO-02H」

「Xperia Z5 Premium SO-03H」

新しいソフトウェアには、ホーム画面から「アプリボタン」→「設定」→「端末情報」→「ソフトウェアアップデート」の順にタップし、案内にしたがって操作することで更新可能。更新時間は、FOMA/Xi/Wi-Fi接続時でSO-01Hが約25分、SO-02Hが約23分、SO-03Hが約24分。更新後のビルド番号は、3機種とも「32.1.F.1.38」。ホーム画面で「アプリボタン」→「設定」→「端末情報」→「ビルド番号」とタップすることで確認できる。