高級感のあるボディ

ボディはマグネシウム合金製ということで、独特の雰囲気を出している。このあたりはカジュアルな印象であることが多い、ほかのタブレットとは異なり、「オレはひと味違う人間」、「仕事できます」的なオーラを放っていると思う。タイプカバーは今回、黒だったので、この組み合わせでは実に落ち着いた雰囲気を出しており、閉じた状態ではデジタルノートという雰囲気も感じた。

カバーを閉じると落ち着いた雰囲気になるSurface3とSurface ペン。違う色のタイプカバーならば印象もまた変わるだろう

マイクロソフトのロゴマークも入っていて、オシャレ

残念なのは本体やケースにSurface ペンを収納する場所がないことだが、普通のボールペンのようにクリップもあるので、普通のペンのように胸ポケットなどに入れておくことができる。1,920×1,280ドットと微妙に解像度アップしたディスプレイの表示クオリティは改めて見ると、やはり発色がよくコントラストが高く感じる。

コネクタがmicroUSBになった充電器