海外旅行先でスマホを買って活用することはできるのだろうか? 予算は1万円―― マイナビニュースで連載中の「予算1万円で海外現地スマホを買う方法」をまとめて紹介していきます。今回はニューヨーク、クアラルンプール、バンクーバー編。

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1: アメリカ・ニューヨークでLTEプリペイドスマホを購入

【ハウツー】予算1万円で海外現地スマホを買う方法 - ニューヨーク編

アメリカでは各社が続々とLTEを開始しており、さまざまなLTE対応のプリペイドスマホが販売されているのだ。LTEプリペイドスマホに最も力を入れているのは地域大手のMetroPCSで、そのラインナップは10機種以上と選択肢も多い。これに対し他社のLTE対応プリペイドスマホは数機種程度、価格も100ドル台後半と安いものは見当たらない。そのため1万円でLTEスマホを買うならMetroPCSが現時点では唯一の選択肢となる詳しい説明はこちらの記事へ

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2: マレーシア・クアラルンプールでSIMフリースマホを購入

【ハウツー】予算1万円で海外現地スマホを買う方法 - クアラルンプール編

クアラルンプールも街行く人たちの使う携帯電話もスマホがすっかり増えている。マレーシアで販売される携帯端末はSIMフリーが原則なので、事業者で2年契約を結び端末を割引価格で購入してもSIMロックはかかっていない。そのため各国のプリペイドSIMを自由に利用できる利便性があるものの、欧米のようにSIMロックのかかった格安スマホは売られていない。詳しい説明はこちらの記事へ

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3: カナダ・バンクーバーで通信料込みのプリペイドスマホを購入(前編)

【ハウツー】予算1万円で海外現地スマホを買う方法 - バンクーバー編(前編)

アメリカの上に位置するカナダ。CDMAが主流だった携帯電話サービスも今は各社がW-CDMA方式を提供しており、LTEも各社がサービスを始めている。今回訪問したバンクーバーでも繁華街を中心に通信事業者の店舗はあちらこちらに見かけることができる。カナダでは携帯電話の販売はSIMロック方式のため、2年契約を結ぶとハイエンドスマホでも格安で購入することが可能だ。詳しい説明はこちらの記事へ

4: カナダ・バンクーバーで通信料込みのプリペイドスマホを購入(後編)

【ハウツー】予算1万円で海外現地スマホを買う方法 - バンクーバー編(後編)

前回より、カナダのバンクーバーで通信料込み1万円のプリペイドスマホを探している。後編では、実際に1万円スマホを購入し、開通作業を行う様子を紹介する。プリペイドスマホとして売られている機種は各事業者5機種前後。予算は1万円とすると101カナダドル以下の製品を探すことになるが、プリペイドスマホの価格はアメリカより高い印象を受けた。詳しい説明はこちらの記事へ

本稿で紹介した記事
1: 【ハウツー】予算1万円で海外現地スマホを買う方法 - ニューヨーク編
2: 【ハウツー】予算1万円で海外現地スマホを買う方法 - クアラルンプール編
3: 【ハウツー】予算1万円で海外現地スマホを買う方法 - バンクーバー編(前編)
3: 【ハウツー】予算1万円で海外現地スマホを買う方法 - バンクーバー編(後編)