【婚活に効く、しぐさの心理学vol.5】上半身の動きを変えて、好印象につなげよう!
よかれと思ってやってしまいがちなのが、相づちのしすぎ。『うんうん、はいはいはい』というような小刻みにうなずくような相づちは、“聞き流されている”、“拒絶されている”という印象を与えてしまいます。婚活の場でも、“よく思われたい”とか、“あなたに同調しています”という思いを伝えたいあまりに、やってしまう人が多い傾向があります。相づちをするときは、相手に共感する感じで、ゆっくりと行いましょう。
また、悪いことではないのですが、相づちやジェスチャーが大きいのは控えたほうがいいと思います。あまりに動きが大きいと、聞いているほうは動きに気を取られてしまって、話に集中できなくなってしまうんです。せっかくの自分を知ってもらえるチャンスを活かせないなんて、もったいないですよね。だからと言って、動きもなくじっと聞いているだけだと、話を聞いていないように見えてしまいます。ゆったりとした相づちや、オーバー過ぎないジェスチャーを織り交ぜながら、会話を楽しんでくださいね。
意中の相手に意識してもらえる動きをさりげなく取り入れて!
※この記事は2016年10月08日に公開されたものです