彼氏とケンカしたあと「愛を復活させるLINE」
あの「LINEバトル」が帰ってきた! 2代目バチェラー・小柳津林太郎さんから選ばれた女性だけがもらえる「一輪のバラスタンプ」をめぐって、マイナビウーマン編集部がガチ勝負。小柳津さんの心をつかむ最強の彼女はいったい誰?
2代目バチェラー・小柳津林太郎さんからの「一輪のバラスタンプ」をめぐって熾烈な「LINEバトル」を繰り広げたマイナビウーマン編集部。
「LINEバトル」シーズン2では、めでたく小柳津さんと付き合うことになった(という夢のような設定の)編集部が、「彼氏に送るLINE」というテーマで全5回ガチ勝負!
小柳津さんの心をつかんで離さない「最強の彼女」はいったい誰?
第2回のテーマ「ケンカをした彼氏に送るLINE」
小柳津さんとのデート中、ささいなことでケンカが勃発。気まずいまま、それぞれ帰宅することに……。
早いところ仲直りしたい! こんなとき、どんなLINEを送る?
マイナビウーマン編集部がLINEを送ってみた
1人目:アメとムチを使いこなす、3児の母・のりぴ
2人目:真面目&やさしさあふれる、たかはし
3人目:小手先テクが得意、あーりん
4人目:腹黒&アッパー、さちこ
さて、気になる2代目バチェラーの反応は!?
今回もっともグッとこなかったのは、あのメンバー!
グッとこなかったのは、「腹黒&アッパー、さちこ」さんです。
やはり、せっかくのデートがケンカで気まずく終わった場合、ここからは2人の探り合い、ないし我慢比べになるわけです。
たいてい男性は自分から謝らなければと思うものですが、相手から何もないと逆に腹が立ってくる人もいると思います。
2代目バチェラーの心をつかんだメンバーは?
グッときたのは、「小手先テクが得意、あーりん」さんです。
これは非常に好感が持てます。まず、最初のもじもじスタンプが気持ちをうまく表現しているので、効果的だと思います。
そして、謝るにしても、端的で、かつ「本当は好きだよ」と言われたら、男性側からすると「俺こそごめん。というか、俺こそあーりんのことめっちゃ好きだし、言動に気をつけます。あとで電話するね!」くらい返してしまいそう(笑)。
2代目バチェラーが教える「ケンカをした彼氏に送るLINE」
1.まずは、気持ちを込めて謝る
形式上だけ謝っても、伝わらないことが世の常。きちんと気持ちを込めて謝れば、相手に伝わるはずです。注意点は「長々と書かないこと」。あくまでも短い文章に想いを集約して。
2.スタンプの有効活用
言葉で表現しきらず、部分的にスタンプを活用するのもアリです。
ただし、軽いイメージのスタンプは逆効果になることもあるので、できれば申し訳ない気持ち、または好きな気持ちを表すスタンプを前後で活用するといいかもしれません。
3. LINEしたあとに電話する
コミュニケーションの基本は、直接>電話>テキストです。既読になったあとやレスが返ってきたあとにきちんと電話すると、関係修復のスピードがぐっと上がる気がします。
そのときに大事なのは、相手を詰めず、まずは自分から謝ることに徹する。そのあとに相手からも謝ってきたら、その事件についてくわしくは話さず、次のデートの話や明るい話題に終始することをおすすめします。
勝者と敗者インタビュー
回を重ねるごとに、着実にLINEスキルが身についてきている(?)編集部。今まで惨敗していたあーりんが「迎合スキル」を発動したことで、より混戦状態に! 次回は「浮気疑惑のある彼氏へのLINE」。乞うご期待!
(文:マイナビウーマン編集部・小柳津林太郎、イラスト:ヘロシナキャメラ)
「LINEバトル」バックナンバー
※この記事は2019年04月13日に公開されたものです