もう、迷惑なんだけど! 男性のアプローチを上手にかわすテク4選
タイプじゃないし、恋愛対象に絶対ならない相手に言い寄られることほど、めんどうなことはありません。下手したらまわりに勘ちがいされてしまい、新しい出会いを遠ざけかねないですよね。そんな事態をうまく回避するために、女子たちが興味のない男性のアプローチをかわすために使っているテクニックを聞いてみました。
・「『私、友だちを好きになったことってないんだよね。今まで付き合ってきた人はたいてい出会ってすぐ恋に発展してたから』と言ってけん制する。ほかの女の子をわざと勧める」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「友だち宣言を先にしてしまう」(28歳/学校・教育関連/専門職)
・「『早く彼女できるといいね!』と笑顔で突き放す」(27歳/金融・証券/事務系専門職)
・「相手に対して、『○○さんいい人だから、すぐ彼女できますよ~』と『私以外の誰か』の存在を促す」(26歳/商社・卸/事務系専門職)
微妙に断りづらい相手に言いよられたときは、まずはけん制を! 「嫌いじゃないけど、恋愛対象としての『好き』には絶対なりません!」とそれとなく伝えて、相手のアプローチをシャットダウンする方法です。
■あなたのことは好きになれない! とはっきり伝える
・「今好きな人がいると釘を刺す」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「素直に『彼がいるのでごめんなさい』と答える」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「お誘いいただいても、受けられないとはっきりしっかり伝える」(28歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
しつこい相手、恋の熱に頭が浮かされている相手には、やはりピシッと断るのが一番有効のようです。「傷つけてしまうかも……」と臆病にならずに、「期待を持たせることのほうが残酷だ!」と思い切って伝えてみましょう。
■はっきり言うのは気が引ける……なんとな~く雰囲気で察して!
・「好みのタイプをさりげなく言う」(25歳/電機/事務系専門職)
・「彼氏がいる感を出す」(31歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「ほかの人に好意があることを会話に出す」(29歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「まったくちがうタイプの好きな人の話を相談」(31歳/不動産/事務系専門職)
はっきりと相手に断るのではなく、「彼氏がいます」=「あなたは眼中にありません!」とやんわり伝える人も多いようです。ラブラブなアピールをすれば、「あなたが入る隙はない!」としっかりした意思表示にもなりますね。
■二人きりになるのを避けて、接近される危機を回避!
・「誘われても『ほかの人も誘いましょう!』と提案する」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
・「それ以上接近され、あとで断るのが嫌なので、二人のやり取りを極力しない」(31歳/学校・教育関連/技術職)
・「複数で会いたいと言う。何回も繰り返したら相手も察してくれる」(25歳/運輸・倉庫/貿易事務)
・「誘われたときに、『ほかには誰が一緒に行くんですか?』と聞く」(27歳/ソフトウェア技術職)
誘われて、断ると角が立つ場合、複数名の集まりへと変えてしまうという方法もよく使われているテクニックのようです。二人きりになるとNOと言えない、という人は、ぜひ活用してみましょう。
参考になるテクニックはありましたか? めんどうな男性に言い寄られると、その対応に頭を悩ませてしまうかもしれません。これらのテクニックを駆使して、上手に回避しましょう!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません。
※この記事は2015年01月06日に公開されたものです
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