別れても特別な存在? ずっと元カレのお気に入りで居られるズル~いテク3つ
いろいろあって別れることになったけれど、かつて愛した恋人は特別な存在だと感じている人も少なくないのでは? 今は別々の道を歩んでいても、元カレの動向って気になるもの。恋人関係が終わってからも特別な存在でありたいと思う場合、どんな行動をすればいいか、女性たちに教えてもらいました。
・「メールが入ったら適度な間隔で返す」(27歳/情報・IT/技術職)
・「仕事や友人との付き合いがあるときは最低限の対応をする」(24歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「しつこく付きまとわない。程よい距離を保つ」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「干渉し過ぎず絶妙な距離を保って友だちでいる」(33歳/不動産/事務系専門職)
大切なのは元カレとの「距離感」。恋人ではないのだから、ベタベタしすぎず、疎遠な友人にはなりすぎない微妙な距離が必要そうです。
■付き合っていたからこそ、理解者になれる
・「話を聞いてあげて、味方になってあげる。いろんな部分を知ってるので理解者になれる」(32歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)
・「押し付けがましくなく理解者でいる」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「困ったときに相談できる人になる」(24歳/医療・福祉/専門職)
・「彼のことを理解しているように演じると、『俺のことをわかってくれたのはこの人だけだった』と思われる」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
恋人には、本心や弱音をさらけ出す人もいるでしょう。恋人じゃなくなったとしても、彼の本質が変わるわけではないはず。したがって、別れてからも相談しやすい距離にいれば、よき理解者になれるかもしれません。
■愚痴は言わない
・「付き合っていたときに感じていた不満をいちいち言わない」(30歳/電機/事務系専門職)
・「元彼の悪口は言わないでおくこと」(29歳/情報・IT/クリエイティブ職)
付き合っていたときに不満に思っていたことや、別れたときのうっぷんなどの愚痴は、良好な関係を続けたければ言わないほうがいいのかも。 「いい思い出」として流してしまいましょう。
どの方法を取るにしても、広い心を持って相手に接することが大きなポイントというところでしょうか。彼女としての姿勢は忘れて、相手にとって心地よい空気を作ってあげれば、いい関係を続けられるのかもしれません。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません。
※この記事は2015年01月30日に公開されたものです
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