ちゃっかり者でゴメンネ! 「男性をイラッとさせないワガママ」テク3つ
あなたのまわりには、男性にかわいくワガママを言える“小悪魔女子”はいますか? ワガママは他人にとっていいことではないはずなのに、なぜかワガママが許されてしまうちゃっかり者が世の中にはいるようです。そこで今回は、働く女性たちに男性にかわいくワガママを言うテクニックを教えてもらいました。
・「『○○したいな~』と押し付けにならないお願い」(29歳/生保・損保/事務系専門職)
・「『○○だとうれしいな』と押し付けずと相手にゆだねる」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「『○○してほしいんだけど、どう?』と下手に出て聞く」(31歳/金融・証券/営業職)
ストレートにお願いをすると、強制的な感じがしていい気はしないのかもしれません。「あなたがこれをしてくれたら、私はうれしい」ということを雰囲気や言葉で伝えましょう。
■彼の心をキュンとさせる笑顔で!
・「笑顔でお願いごとをする」(30歳/電機/事務系専門職)
・「笑顔でボディタッチを織り交ぜながら頼む」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「かわいい表情と口ぶりで言えば大丈夫」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
どんなにかわいい女性でも、カチンとくるような表情でワガママを言ったら、男性はいい気分はしないはず。とびきりの笑顔でお願いしてみるのがいいですね。
■ちょっと子どもっぽく
・「わざと子どもっぽくダダをこねる」(23歳/マスコミ・広告/クリエーティブ職)
・「少し子どもっぽくふるまうと、うまくいく気が」(30歳/人材派遣・人材紹介/販売職・サービス系)
女性に母性本能があるように、男性もむじゃきな姿を見ると愛おしく思ってくれるのかも。そこを刺激して、自分が相手より立場の弱い子どものようにふるまうと「まあ、しょうがないかぁ」とすんなりワガママを聞いてくれそう。
かわいいワガママを言うためのテクニックは、いかがでしたか? 大まかに3つの方法を紹介しましたが、男性によって好みがちがうはずなので、男性の好みを考えてテクニックを使いわけてみてください!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません。
※この記事は2015年04月04日に公開されたものです