失敗例から学ぶ、「意外と繊細」な男心を傷つけないための心得3つ【イラストコラム】

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腕っぷしが強いからといって、心も強いとは限りませんよね。そう、男の子は「意外と繊細」な生き物なのです。

デリケートなメンズハートを傷つけないための心得3つ、見ていきましょう。

■心得1:うかつに「おごるよ」と言ってはいけない

男性の中には「デート代は男が出すもの」と考えるお方もいるようで、そういう彼に対して「いつもは申し訳ないから、今日はわたしが」と財布を出そうものなら、「彼女にお金の心配をされた……」と彼の男気はいたく傷ついてしまうのです。

「おごられて当然」の顔をしている女性はいやだという意見をよく聞きますが、それとこれとは別のお話のようです。

繊細な男気タイプの彼には、手料理でおもてなしをするなど、「おごる」以外のやり方で日頃の感謝を伝えられるといいかもしれませんね。

■心得2:食事の店選びは男性に任せたほうが無難

いつもお店を決めてくれる彼に対し、「いつもは申し訳ないから、今日はわたしが(パート2)」とお店を予約しようものなら、「本当はこういうおしゃれなお店に来たかったんだね……いつも僕が選ぶ店は不満だったの?」と彼のプライドはいたく傷ついてしまうのです。

※この記事は2015年06月19日に公開されたものです

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