元カレから返信くる確率78%!復縁できる女性の特徴とは?

別れた彼との復縁がかなう可能性はどれくらいあるのでしょうか。まだ彼のことが好きで、心のどこかで再び一緒になれることを願っている女性も多いはず。しかし、実際に復縁を望んでも、成功するのは簡単ではありません。アイベックが運営する「ハッピーメール」では復縁に関するアンケート調査を実施しました。以下がその結果レポートになりますのでご紹介します。

別れた彼のことがまだ好き……でも復縁を望むのは難しいのでしょうか。

それを望んだ女性たちが、どのくらい復縁に成功しているの?
男性は、元カノのことをどのように感じているの?
気になっている女性は少なくないはずです。

ぜひ参考にしてみてください。

1.元カレと復縁したことがある女性は60%!

元カレと復縁したことがある女性は、60%存在しており案外多い数字ではないでしょうか。ちなみに男性は、67%と男女ともに復縁が珍しいことではありません。ひどい別れ方や深刻な事情がない限り、復縁することは難しい試みではないようです。

2.「冷却期間を設ける」「素直な気持ちを伝える」ことで復縁してる

復縁のきっかけに最も有効なのは「冷却期間を設ける」こと。僅差で「素直に気持ちを伝えた」と回答されています。 別れたからといって、すぐに復縁を望むのではなく冷却期間を設けて、なぜ別れに至ったのか、どこを改善すべきか、冷静に現状と向き合う必要がありそうです。また、復縁を自分が望むのですから素直に気持ちを伝えることも大切です。

以下、復縁したきっかけのエピソードをご紹介します。 復縁期間も参考にしてみてください。

・付き合いが長かったため冷静になる期間を置いたおかげでお互いのいいところとダメなところに気付いたので歩み寄れた。(復縁期間:半年以上)
・喧嘩別れした恋人と、友人の手助けにて復縁しました。(復縁期間:1ヶ月以内)
・別れた彼氏からいきなり連絡がきて、はじめは飲みに行ったりするだけだったがいつの間にかまた付き合うようになっていた。(復縁期間:3ヶ月〜半年)
・別れてから1ヶ月後に相手から連絡があり会うことになった。その流れでやり直すなどという話は特にせず復縁に至った。(復縁期間:1ヶ月〜3ヶ月)
・4年付き合っていた相手と喧嘩別れしたときに少し熱が冷めると「ただの大喧嘩であって別れるまでしなくてよかったのでは」と考え直して復縁しました。(復縁期間:1ヶ月〜3ヶ月)
・別れた後の付き合った男性とうまくいかずすぐに別れた後に元カレから復縁の告白をされたことで再度、付き合うことになりました。(復縁期間:半年以上)
・喧嘩別れをしましたが、その後中々忘れられず、時が過ぎた頃、相手から連絡があり、相手も同じ気持ちだったため、復縁しました。(復縁期間:半年以上)
・大学時代に数ヶ月付き合っていて、社会人になってから久々に同期会がありそこで再開し連絡を取り合うようになって復縁しました。(復縁期間:3ヶ月〜半年)
・ある程度離れていたら無性に恋しくなってしまった(復縁期間:3ヶ月〜半年)
・同じ人と3回別れて、3回復縁しています。そっちの相性が良くて離れられませんでした。(復縁期間:1ヶ月〜3ヶ月)
・私が振られた側だったけど、数ヶ月たって相手に告白されて復縁した。私もまだ好きだったので嬉しかった。(復縁期間:半年以上)
・大学時代1年半付き合ってた彼と、社会人になり遠距離恋愛で破局しましたが、連絡は取り続けており、復縁しました。(復縁期間:1ヶ月〜3ヶ月)
・まだ相手のことが好きでその気持ちを伝えたら復縁できました。(復縁期間:1ヶ月以内)
・相手の浮気で別れたけど、やっぱり彼以上の人が見つからずにまた付き合うことにした。(復縁期間:3ヶ月〜半年)
・Facebookで久しぶりに同級生と繋がってそこから結婚した。(復縁期間:1年以上)
・1回ケンカして話し合いせずにそのまま別れてしまったので、後から後悔して復縁した(復縁期間:3ヶ月〜半年)
・喧嘩の勢いで別れを切り出し、スッキリしない状態で離れてしまった間に相手の大切さをよく考えた結果すぐに復縁しました。(復縁期間:1ヶ月以内)

3.男女ともに復縁に1年以上かけている

男女200人にアンケート調査したところ、男女ともに「1年以上」冷却期間が必要だと回答しています。やはり悩んで別れる決断をしたのですから、そう簡単に復縁できるものではないということでしょう。

1年かけてでも元カレと復縁したい!という強い意志を持って、別れた原因と向き合うことが大切になりそうです。

4.突然の元カノからの連絡に思い悩む男性が大多数!

元カノから突然連絡があったら「戸惑う」男性が半数、「嬉しくない」という男性が1割存在します。別れた相手からの連絡なのですから思い悩むのも仕方ないのかもしれません。

また、別れ方によっては「嬉しくない」と思う人もいるでしょう。相手の誕生日や新年の挨拶など、理由にかこつけて連絡するのが賢明といえます。

5.とは言いつつも78%が返信をするのが実情

元カノからの連絡に「戸惑う」「嬉しくない」と6割の男性が回答したにもかかわらず、78%の男性が「返信をする」と前向きに思っているようです。戸惑いつつも、なんだかんだ連絡が来たことが気になるのでしょう。

次項で、元カノから連絡が来たときの本音を紹介します。

5-1.元カノから連絡がきたときの男の本音

元カノからの連絡を嬉しく思う、嬉しく思わない、どちらもの本音を紹介します。相手の状況や現在の関係性、別れ方などと照らし合わせて参考にしてみてはいかがでしょうか。

<元カノからの連絡を嬉しく思う男性の本音>
・元カノとよりを戻したかったから連絡がきてラッキーだった。
・連絡をくれたことがきっかけでまた付き合った。
・嫌いになったわけじゃないけど好きでもないから友達になれるのは正直嬉しい。
・友達としてなら連絡を取り合うのもあり。
・本命ではなく遊びの関係になってる率は高い。
・あわよくばそういう関係になろうと思う。

男性も復縁を望んでいたり、友達関係に戻りたかったりする場合、連絡が来たことを嬉しく思うようです。ただ好意があることをいいことに、そのまま自分にとって都合がいい関係を保とうとする男性もいます。連絡を取り合う仲になったとしても、元カレの深層を知ることが重要です。

<元カノからの連絡を嬉しく思わない男性の本音>
・誤解されるのが嫌なので連絡が来ても返さない。
・自分は好意がないので返信しない。期待させてしまうかもしれないから。
・別れた相手から連絡がきても嬉しくない。
・他に連絡する人がいなかっただけだろうと思う。
・結婚しているのでとくに返事はしません。
・彼女がいなかったらいいけど、彼女がいれば誤解されたくないので返さない。

現在、結婚しているあるいは、恋人がいる場合、元カノからの連絡を嬉しく思わないのは当然かもしれません。「誤解を招いたくない」「期待させたくない」という思いから返信をしない誠実な男性といえますね。連絡しても返事をもらえなかったら、潔く身を引くのが賢明でしょう。

6.遠距離恋愛で別れても53%の割合で復縁は可能!

遠距離恋愛で復縁を望む場合は、ハードルが高そうに思えますが53%の割合で「復縁できる」と回答しています。別れた恋人と60%の割合で「復縁できる」と回答していることから、復縁に距離は関係ないのかもしれません。もし遠距離だから……と好きな気持ちに蓋をしようとしているのならば、それは早計だと言えそうです。

7.遠距離恋愛からの復縁にも冷却期間が重要になる

遠距離恋愛で復縁を望む場合も冷却期間は必要になりそうです。離れている分、別れている期間は不安になりやすいかもしれませんが、お互いに冷静になれる時間・別れた理由と向き合う時間・改善する時間が必要だと言えるでしょう。

8.遠距離も1年以上の冷却期間が必要になる

遠距離恋愛でも冷却期間は「1年以上」必要だと考える男女が最も多いです。復縁に1年以上の冷却期間がマストなこと、また復縁を望むことに距離は関係ないことがわかりました。住まいがどれだけ離れているかよりも、彼の現状や自分の現状がどうなっているかに目を向けてみてはいかがでしょうか。

9.復縁したけど別れたカップルが多く、結婚したのは14%

復縁したものの、その後結婚に至った男女はわずか14%という結果になりました。「お別れした」という男女が約62%と一度別れた壁を乗り越えるのは困難なのかもしれません。

ただ、結婚した男女・付き合った男女合わせて30%いることから、必ずしも復縁しても無理だと決めつけることはできません。冷却期間をきちんと設け、その間にお互い改善し新たな気持ちでお付き合いをスタートできるのが望ましい結果につながるのではないでしょうか。

10.元カレと復縁をしたいなら急がずに冷却期間を設けて、別れた原因を改善することが大切!

元カレと復縁した経験がある女性は60%と、復縁すること自体は珍しいことではありません。

ただ、相手の気持ちや状況を無視して復縁を望んだり、別れた原因が改善できていなかったりする場合は復縁が難しくなる可能性が高まります。男性は元カノからの連絡に戸惑いつつも、返信をすると回答した人が多いので冷却期間・相手の状況に配慮して復縁のタイミングを見つけてください。

また恋をはじめるためにも、冷却期間中の自分磨きも忘れないようにしましょう、とレポートを結んでいます。

調査方法:インターネットアンケート
調査対象:20歳以上の男女
アンケート母数:男性100名・女性100名(合計200名)
実施日:2025年2月10日
調査実施主体:ハッピーメール
調査会社:株式会社アイベック

ハッピーメール
引用元

※この記事は2025年04月12日に公開されたものです

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