彼氏に「めんどくさい」と思われがちな言動とは
彼女との関係に「めんどくさい」「疲れた」と感じること、ありませんか。本記事では、男性が恋人との付き合いを考えてしまう瞬間や、疲れてしまった場合の対処法を紹介します。自分の気持ちにふたをせずにしっかりと向き合って、2人がより幸せになれる道を探していきましょう。
大好きな彼女だったはずなのに、ふとした時に「めんどくさい」「疲れた」と感じてしまうことってありますよね。この記事では、男性が恋人との付き合いに対して面倒だと思ってしまう瞬間について解説します。
またそういったケースに陥った時の対処法も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
彼女との関係に「めんどくさい」「疲れた」と感じる瞬間とは
まずは、彼女との付き合いに対して「めんどくさい」「疲れた」と感じてしまいがちな瞬間を紹介します。
(1)束縛されすぎる
彼女からあまりにも束縛されすぎている時、「めんどくさい」と感じる方は多いのではないでしょうか。
例えば「どんな理由があろうと他の女性と連絡を取ったらだめ」「どこで何をしているのか常に連絡して」などと言われたら、さすがに嫌気が差してしまうかもしれません。
また、束縛されすぎると「自分のことを信用してくれていないのかな?」と悲しく思ってしまう場合もあるでしょう。
(2)彼女が親が子どもに注意するかのように口うるさい
彼女が自分に対して、まるで親が成長過程にある子どもを叱ったり、注意したりするかのように口うるさく言ってきた時も、「めんどくさくて疲れた」と感じる男性は多いでしょう。
たとえカップルであっても、お互いがきちんと自立した存在のはず。それぞれの大切にしている価値観やマイルールを持っているでしょう。
それなのに、いろいろなことに口を出され、彼女のやり方を押し付けられてしまうと、げんなりとした気持ちになってしまうのではないでしょうか。
(3)彼女の機嫌がころころ変わる
彼女の機嫌がころころと変わりすぎるのも、めんどくさいと感じるものです。いろいろな表情を見られてかわいらしいと感じる場合もありますが、あまりに感情の起伏が大きすぎると、振り回されてしまうでしょう。
例えば「さっきまでにこにこしていたのに、突然機嫌が悪くなって怒り出した」といった状態が続くのであれば、彼女と一緒にいることに対して疲れを感じてしまったり、びくびくしてしまったりするでしょう。
(4)連絡の頻度が合わない
自分にとって彼女からの連絡頻度が高すぎる、返信のスピードが遅いと責められてばかりといったことがあると、めんどくささや疲れを感じてしまうというケースもあるでしょう。
毎日のように夜中に電話が掛かってきたり、何度もメッセージが来たりした場合に、彼氏側もそれをうれしいと思って受け入れられるならいいですが、お互いのペースが合わない場合は、しんどくなってしまいそうです。
(5)彼女があまりにもわがまま
彼女の多少のわがままはかわいらしいと感じるケースもありますが、あまりにも自分勝手過ぎると、疲れてしまうものです。
「このまま付き合っていて身が持つだろうか?」「この人と将来のことを考えていいのかな?」などと、疑問に感じてしまう場合もあるでしょう。
(6)彼女がネガティブ過ぎる
彼女がネガティブ過ぎて、例えば「彼氏の帰りが遅いから絶対に浮気しているはず」と被害妄想を繰り広げて勝手に落ち込んだり、会う度に仕事や知人の愚痴を言ったりする場合、疲れを感じてしまうというケースがあるでしょう。
彼女の不安が消えるようにこまめに愛を伝える・彼女の発言を受け入れる・ポジティブなアドバイスをするといった方法で改善すればいいですが、そうでない状態が続くと、自分までどんよりした気持ちになってしまうかもしれません。
※この記事は2024年09月18日に公開されたものです