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「機会があれば」と言う男性心理とは? 社交辞令or脈なしの可能性を解説

「機会があれば」は便利な言葉です。しかし、デートの誘いをこのように返されると少し落ち込みますよね。今回は、「機会があれば」と言う男性心理を解説。社交辞令or脈なし? それとも、駆け引きの一種かも。彼の心理をチェックしましょう。

「機会があれば」と言われた時の対処法

「機会があれば」と言われてしまったら、どのように返事をするのが良いのでしょうか。うまくデートや食事につなげるための対処法を紹介していきます。

(1)具体的な日程を決めてしまう

前述のとおり、男性はあなたの誘いを社交辞令と受け取っている可能性があります。

特に、相手が草食系男子でガツガツしていない場合や、控えめなタイプの場合はその傾向が強いかもしれません。

そんな時は「いつ頃なら大丈夫?」と聞いてみて、具体的な日程を決めてしまいましょう。

あなたから予定を聞かれて初めて、彼は「本当に誘ってくれていたんだ」と気がつくかもしれません。

参考記事はこちら▼

なかなかデートに誘ってくれない男性心理とは? 脈のありなしを見極める方法を解説します。

(2)いったん様子を見る

「機会があれば」と答えた男性は、本当に忙しくて予定が立たない場合もあります。そんな時は「じゃあまた都合が合ったら行こうね」と一歩引く姿勢を見せましょう。

男性がやんわりと断っているにも関わらず、しつこく誘い続けると、相手から嫌がられてしまうかもしれません。

(3)後日もう一度誘う

「機会があれば」と言われたら、その場は良い雰囲気で終わらせて、後日改めて誘ってみましょう。

例えば「おいしそうなレストラン見つけたのだけど一緒に行かない?」と、きっかけを具体的につくるのも良いでしょう。

ただし、「機会があれば」の言葉が断り文句だった可能性もあります。もう一度誘ってみても相手が乗り気でない場合、残念ながら脈なしなのかもしれません。

その場合はすぐにデートを企画するのではなく、自分の魅力をアピールして、デートをOKしてもらえる状況をつくっていきましょう!

「機会があれば」は社交辞令の可能性がある

「機会があれば」という言葉は、ハッキリと断りたくない時の常套句という可能性もあるでしょう。

あまり気乗りしないけれど、とりあえず場の雰囲気を壊さないために「機会があれば」と答えたのかもしれません。

しかし中には、本当に忙しくて日程が決められない、あなたの本心に気がついていないといった場合もあり、まだまだ脈なしと決めつけるには時期尚早です。

一度デートに誘えたのなら、前に進んでいることには間違いありません! 今後も相手の様子を見ながら、恋を有利に進めていきましょう。

(#Lily_magazin)

参考記事はこちら▼

恋愛に関する男性の本音を、コラムニストのTETUYAさんが解説します。

※画像はイメージです

※この記事は2022年06月17日に公開されたものです

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