doinelに日本初上陸の3ブランドが新登場! ジェンダーレスに使えてギフトにもおすすめ

作成:2022.02.16

ヨーロッパのアイテムを中心に、生活の中で感性を豊かにしてくれるライフスタイルアイテムを扱うdoinel(ドワネル)は、新たに日本初上陸の3ブランドの取り扱いを開始しました。ここでは、それぞれのブランドのアイテムを紹介します。

doinelは、東京・外苑前に店舗を構えるほか、オンラインストアでも販売を行っています。今回はdoinel 外苑前にお邪魔しました。店内には、ボディケアアイテムを中心に、アート作家による家具や雑貨も販売しています。

ORRIS(オリス)

日本初上陸となるブランドの1つ目はパリのスキンケアブランド「ORRIS」(オリス)。ORRISは、自然への敬意と、職人の技術へ立ち返りたいという願いのもと設立されたブランドで、高品質の植物由来成分のみを使用した製品を提供しているそう。

持続可能な方法で調達された贅沢なボタニカルソープには、シアバター、オリーブオイル、ココアバター、ココナッツオイルなどが含まれています。さらに製造過程で動物実験を行わず、硫酸塩、界面活性剤、パラベン、合成香料、合成着色料、動物性油脂やパーム油を使用していません。

「ORRIS」のボタニカルソープ。左から「LE BOTANISTE」、「LA DÉESSE」、「LE SOLISTE」、「LE NOMADE」

販売されるボタニカルソープは4種類。「LE SOLISTE」は敏感肌やくすみが気になる肌に、「LE BOTANISTE」はノーマル肌やコンビネーション肌に、「LE NOMADE」はくすみや乾燥が気になる肌に、「LA DÉESSE」は乾燥や毛穴のつまりが気になる肌におすすめとのこと。価格はそれぞれ3,300円です。

上段はORRIS、下段はSTUDIO BOTANIC

STUDIO BOTANIC(ストゥディオボタニック)

2017年にドイツで生まれた「Studio Botanic」(ストゥディオボタニック)はナチュラルコスメティックブランド。ハンドクリームやコールドクリームを取り扱います。

「STUDIO BOTANIC」のスキンケアアイテム

洗練されたデザインで、再生可能なパッケージを採用しているそう。シンプルで日常に馴染むアイテムがそろっています。

素早く手に馴染むハンドクリーム(3,080円)は、ペパーミントと爽やかなマンダリンオイルがほのかに香る保湿とリフレッシュができるアイテム。コールドクリーム(4,620円)は、手や体と全身に使うことができ、マスク荒れや赤みが気になる肌もバランスを整えて保湿します。そしてスキンクリーム(6,160円)は、乾燥やダメージを受けた肌にオリーブオイルやアボカドオイルがしっとりとうるおいを与え、さらにシアバターやパッションフルーツシードオイルの成分がふっくらとした柔らかさのある肌に導きます。

Palm of Feronia(パームオブフェロニア)

ロンドン発の「Palm of Feronia」(パームオブフェロニア)からは、エッセンシャルオイルとクリスタルをブレンドした、携帯にも適したロールオンタイプのアロマオイルが登場。

「Palm of Feronia」のオイル

4種のアロマオイルは、それぞれ中に天然石が入っており、使うたびに揺れ動くクリスタルの輝きを楽しめます。ロールオンタイプなので、手首や手のひら、こめかみなどにさっと塗って使いやすいアイテムです。価格はそれぞれ5,940円。

中には天然石が入っています

贈り物にぴったりなアイテムが見つかるdoinel

このほかにもdoinelでは、フィンランドのブランド「HETKINEN」(ヘトキネン)のインテリアとしても使えるルームフレグランスや、「自然素材・シンプルで幾何学的なフォルム・ジェンダーニュートラル・普遍性」という美学を持つデンマークの「FRAMA」(フラマ)のガラスボトルを使用したシャンプーやボディソープなど、上質で長く使えるアイテムが並ぶdoinel。ジェンダーレスで誰もが使えるアイテムが揃います。