バレンタインのお菓子が持つ意味一覧。渡すのがNGなお菓子とは?
バレンタインに渡すお菓子には、それぞれ意味があることを知っていますか。チョコレート以外にも、クッキーやキャンディ、マシュマロなどさまざまなお菓子が持つ意味とは? プレゼントをする際に、ぜひ意味を添えてみてくださいね。
実は怖い? 渡すのがNGなお菓子とは
バレンタインに渡すお菓子の中には、実は少し怖い意味に変換される可能性があるものも。いくつか例を見ていきましょう。
(1)マシュマロ
先述したマシュマロには「嫌い」という意味が込められているという説もあります。そのため、人によってはネガティブな意味で捉えられてしまう可能性があるのです。
マシュマロ好きの人へのプレゼントには良いですが、「何でチョコじゃないんだろう?」と勘繰りそうな人には、あえてマシュマロを渡すのは避けても良いかもしれませんね。
(2)グミ
かわいらしい見た目のグミですが、他のお菓子に比べて安価に見えてしまうことから「あなたのことが嫌いです」という意味が含まれているのだそうです。
そのため、グミのギフトもあまりバレンタイン向けではないと言えるでしょう。
相手が好きなものを渡すのはOK!
お菓子にはそれぞれ意味が込められています。たまには思いに合わせたプレゼントを選ぶのも楽しいですよね。今年は相手に伝えたい意味に併せたお菓子を渡してみるのもいいでしょう。
マシュマロやグミにはネガティブな意味が含まれていますが、大切なのは意味よりも「相手のことを考えて選んだ」ということ。相手が好きなものを「大好きだよ」という思いを込めて贈れば、それはすてきなバレンタインギフトです。
プレゼントに気持ちを添えて、渡す相手が喜んでくれるといいですね。
(hasemana)
※画像はイメージです
※この記事は2021年12月23日に公開されたものです