ラブラブカップルの特徴15選。仲良しカップルでいる方法を解説
2人が一緒にいると幸せがにじみ出ているようなラブラブカップルっていますよね。今回は、恋愛コラムニストの二宮ゆみさんが、ラブラブカップルの特徴と目指し方を解説。彼氏とずっと仲良しでいたい、結婚したいと考えている人は、ぜひ参考にしてくださいね。
ラブラブカップルになる方法とは
では、ずっとラブラブな仲良しカップルでいるにはどんなことを意識したらいいのでしょうか。その秘訣をご紹介します。
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長く続くカップルの特徴12選。長続きするデート・会話の秘訣を解説
(1)愛情を出し惜しみしない
根本は「相手のことを想っているかどうか」です。
ちゃんと想っていればできること、想っていたらしないこと、……いくつも出てきますよね?
たとえば、「妥協」しない。
ほんとは当日に誕生日をお祝いしたい、けど平日だし今ちょっと仕事忙しいし……、ま、いっか。来週末でも。と、自分の都合のいい日にお祝いするとか。
たとえば「無精」しない。
ちょっと待てば一緒に帰れるのに、待っているのが面倒だからさっさと先に帰っちゃうとか。こういった、ちょっとした気遣いが大事です。
繊細でよく気がつきサプライズやお祝いごとが好きでさらに相手を思いやれるのが、私たち女性のエクセレントな魅力です。使わないのはもったいなさすぎます。
「与えよ、さらば求められん」です。愛情は出し惜しみしないで出血大サービスしてあげましょう。あるうちは(笑)。
多くの人は「与えられた」からなんらかの対価を「返そう」と無意識に考え行動します。
~してほしい、もっと~して、私に~ちょうだい。彼氏には無尽蔵に甘えていいと思ったりするかもしれませんが、彼からも同じかそれ以上に愛され、ラブラブの称号を得たいのであれば、テイクを要求せず、ちょっとしたギブをひたすら提供しつづけましょう。
愛情表現の意味と、男女別の言動例などを紹介します。
(2)喧嘩ではなく話し合いをする
お互いに愛し合っている者同士、時には意見が食い違ったり、嫉妬したり、イライラしたりすることもあるでしょう。
ずっラブラブの方たちにも、こんな時は当然あります。しかしずっとラブラブを保っていられるのは、感情的な喧嘩ではなくて、建設的な「話し合い」ができるから。
意見のすり合わせができれば、喧嘩はカップルの関係性や絆が深まる機会になります。喧嘩することをそうネガティブに捉えずに、「こことここは意見が合わないんだ、じゃあどうする?」と冷静に話し合ってみましょう。
喧嘩が多いカップルの相性や仲直りするポイント、喧嘩別れになる原因について、楽天オーネットの婚活アドバイザー・石川未樹さんに解説してもらいました。
(3)最初は質問をたくさんして相手を知る
付き合い始めには特に、恋人に対してたくさん質問をしましょう。「どんなカップルに憧れる?」なんて恋愛に関する質問はもちろん、「尊敬している人は誰?」といった、相手の生き方を掘り下げてみるのもおすすめ。
会話が途切れることがありませんし、相手の深い人生観を知ることができる機会になります。
付き合ってから時間がたっていたとしても、デート中のちょっとした移動時間に「ねえねえ、今手元に100万円あったら何に使う?」なんて質問してみては?
いざ彼氏を知ろうと思っても、どんな質問をすればいいかすぐには思いつかないもの。この記事では、すぐに使える50の質問を紹介します。
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極意は『♡♡♡』、仲良しカップルでいよう!
彼氏との関係が落ち着いてきたけど、いつまでもラブラブでいたい。
……って、最初の3カ月のテンションをずっと維持するのは無理です。普通に考えて。慣れだって、飽きだって、します。だって人間だもの。
「好き」の感情は、時間とともに変化していって当たり前です。でも、スキンシップをちゃんと取っていれば大丈夫。1年経っても3年経っても素敵なラブラブカップルでいつづけられます。
仲よしでいるためにセックスを。ケンカしないために、セックスを。うっかりケンカしてしまったら、さっさと仲直りセックスを。(めっちゃ大事です)
ラブラブカップルになるのに性生活の充実は、最重要課題です。マジで。
世界にやさしくなれるのに……みんな軽視しすぎだよ……。
ラブラブの極意はセックスだよ……。
騙されたと思って週3でしてみて……!!!
(二宮ゆみ)
※画像はイメージです
※この記事は2019年04月09日に公開されたものです