しぐさで分かる男性の脈ありサイン5つ。男性心理を基に解説
しぐさでわかる「脈ありな女性心理」
続いて、女性の代表的な脈あり仕草を、5つピックアップしてご紹介します。
(1)前のめりになるのは、「興味関心を持っている」
人は興味関心を持っている相手の話を聞くとき、知らず知らずのうちに前のめりになります。
男性が話しているときに前のめりになり、身を乗り出して耳を傾けている女性は脈ありだといえるでしょう。
(2)足を浅く組んでいるのは、「心を開いている」
足を浅く組んでいたり、足の付け根部分を少し開けていたりする女性は、相手の男性に心を開いており、ガードがゆるんでいる状態にあります。
キュッと閉じている足は拒絶のサインですが、こうした足のゆるみがあれば脈ありの可能性が大きいです。
(3)あまり食べないのは、「男性によく見せようとする」
女性は、気になる男性の前では無意識に食べる量を減らす傾向があります。
相手に好意を抱いていればいるほどその傾向は顕著になるのです。
これは気になる男性に対して、自分をよく見せようとする印象操作の心理がはたらいているからです。
つまり、気になる男性の前で「ばくばく食べる大食いの女性」と思われたくないのです。
(4)足を大きく交差しているのは、誘惑的な行動
女性が座っているときに男性からよく見える場所で足を交差している場合は、異性への関心があらわれています。
男性に対して性的な欲求を感じ、誘惑的な行動をしているのです。
男性の目線を意識しており、それだけ脈ありだと考えられます。
ただ、膝下でキュッと足を小さく交差しているときは、自己防衛しているので脈なしです。
足の交差の仕方でこうもちがってくるんですね。
(5)膝が男性側を向いているのは、興味のサイン
男性が興味を持っている女性の方向へ体を傾けるように、女性も興味を持っている男性の方向へ体を傾けがちです。
特によくあらわれるのが、膝の向き。
女性は足をそろえて座っている人が多いので、膝の向きで興味の先をあらわしやすいでしょう。
男性の方向に膝を向けていたら、その男性に興味を持っているサインだと考えられます。
※この記事は2019年03月31日に公開されたものです