復縁ラインのコツは? 元彼が復縁したくなる元カノからのLINE例文
何かしらの理由で別れてしまったものの、よりを戻したくなった経験はありますか?今回は男性から見た、元カノからきたら復縁したくなるLINEについて、僕の考えを述べていきたいと思います。
元彼と復縁したい時に送るLINEの注意点
あなたが強く復縁を望んでいるとしても、よく考えずに勢いで送ったら引かれてしまうLINEもあります。
ここでは、復縁したい時にLINEを送る上で知っておきたいポイントと、送ってはNGな内容、選んではいけないアイコン画像についてお伝えします。
まずは冷却期間を置くこと
別れる際には、元彼が元カノのことを嫌いになっていることが多いもの。実際に別れたということは、その男性は心に傷を負ったり、些細なすれ違いから嫌な思いをしたりしていることが多いのです。
しかし、その感情も待てば薄れます。時間が解決してくれます。
そのため、「復縁したい! LINEを送ろう!」とすぐに行動に移すのではなく、別れた後は冷却期間を置く方が良いでしょう。
その期間は3カ月から半年くらいが目安となります。オススメは、半年待つことです。
人によって嫌いな感情が消える期間に差はありますが、元カノを嫌いな感情がいつ消えたのかというのは、実際に元彼と会ってみないとわからないものです。
ですから、半年間しっかりと時間をおいて、そこから復縁に向けて元彼との接触を行っていくと良いでしょう。
送るメッセージ内容に気をつける
LINEの内容に気をつけることも当然大事です。以下の内容は相手を困らせる可能性があるので、注意しましょう。
(1)「今日会えない?」
別れた恋人からこんなLINEがきても、会う義務もありませんし、会う理由もないのでなかなか気は進みません。
会う予定を立てるにしても当日だけは避けたほうがいいでしょう。
(2)「復縁してよ」
直球で復縁を迫られても、愛情のバランスがちがいすぎると相手の気持ちに十分に答えられないため引いてしまいます。
まずは会うところを目的にしてみるのがいいのかなと思います。
(3)「やっぱり諦められない!」
復縁をするとしたら、お互いが一度冷静になってから関係を見直す必要があります。
「やっぱり諦められない」といった内容はそもそも気持ちを整理できていないのが強く伝わってしまうので、こちらも引いてしまいます。
(4)「ポエムや長文」
別れた後の後悔や、改めて気付いた元恋人への思いを全部伝えたくなるかもしれません。でも、それは自分の気持ちでしかありません。その熱い思いを受け取る側の気持ちのことは、考えたことはありますか?
相手の気持ちが冷めている場合、怖いと感じる、もしくは気持ちの温度差がさらに開く原因になります。
既読スルー・未読スルーされにくい話題を選ぶこと
久しぶりに連絡する場合、早々に「復縁したいんだけど」と切り出すと、相手は既読・未読スルーしてしまうかもしれません。
かといって、自分の話や相手に関係のない話を振った場合はスルーにつながる可能性があるため、元彼の興味がある話題や共通の話題を選ぶようにしましょう。
また、恋愛以外での相談事などを持ちかけることで、元彼も「頼りにされている」と感じ、LINEをスルーしにくくなるかもしれません。
アイコン画像にも注意
「こんな元カノのLINEのアイコンは嫌だ」というものももちろんあります。
(1)遊んでいることがわかる写真
クラブなどで遊んでいる写真は、やきもちを焼くというよりは「なんか変わったな……残念だな……」といった感想しか抱きません。
復縁を狙うなら避けたほうがよさそうです。
(2)何もなし・真っ黒等
たまに病んだときにLINEのアイコンを初期設定にする人がいます。
元カノがそれをしていたら心配になるというよりも、「おいおい人生波瀾万丈かよ……」と思うだけです。
また、「大丈夫?」待ちのような気もして気持ち悪いなとすら思うかもしれません。
(3)アップの自撮り
元カノに限らずそもそも嫌ですが、「キレイになったよアピール」なのかもしれないと匂わせているような自撮り(特に顔面のアップ)はちょっと引きます。
キレイになったことがわかる写真であること自体は好感度高いですが、顔面自撮りはアピール要素が強くてキツイです。
▶次のページでは、元彼との復縁を望む女性が抱きがちな疑問について解説していきます。
※この記事は2019年03月28日に公開されたものです