惚気話の内容とは? 惚気る人の心理と聞きたくない時の対処法を解説
惚気話とは、「恋人や配偶者との仲の良さを表す自慢話」のこと。今回は惚気話をする人の心理のほか、アンケート結果をもとに「うんざりした惚気話」や「うっとりした惚気話」の例、人の惚気を聞きたくない時の対処法までを紹介します。
惚気話を聞きたくない時の対処法は?
惚気を聞いてうんざりすることが多い人は、「どうにか他人の惚気話を回避できないか?」と考えたことがあるのではないでしょうか。
普段は素直に受け入れられていたとしても、自分の状況によってはイライラしてしまうこともあるでしょう。
最後に、惚気話を聞きたくない場合の上手な対応方法を紹介します。
(1)その場を離れる
惚気話が続くようなら、その場を離れて距離を置くのも良いでしょう。
無理に付き合おうとせず、負担にならない距離感で付き合うのも、人間関係を円満に保つための大切なテクニックです。
(2)そっけない返事をする
物理的距離も置けない場合は、思い切ってそっけない返事をするのもおすすめです。
相手は称賛の言葉や同調の言葉が欲しくて惚気話をしているので、思うような反応が得られないと満足できず、あなたに惚気ることを諦めるでしょう。
惚気話が多い人の心理や上手な対処法についての詳細は、こちらの記事もチェック!
惚気話をするなら聞き手のこともちゃんと意識しよう
のろけ話が「うんざり」になってしまうのか「ほっこり」になるのか。全体を通して見ると、話し方によっても判断が分かれるのかなと感じました。
惚気話をしている側は、つい話すのに夢中で相手のことが頭から抜け落ちてしまいがち。聞いてくれる人のことも意識して、相手が楽しめるようなトークになるといいですね。
(真貝まどか)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2018年7月1日~7月4日
調査人数:395人(22~34歳の未婚女性)
※この記事は2018年08月13日に公開されたものです