好きな男性の心をつかむ「誕生日LINE」の送り方【例文付き】

好きな人の誕生日はお祝いしたいもの。片思い中の場合は、せめておめでとうLINEの一通でも送りたいと思うものです。

でも、日付が変わった瞬間だと重いかな……、すごい長文になってしまったらウザいかな……。片思いだからこそ、いろいろ考えてしまいますよね。

片思い中の男性には、どんな内容のLINEを、どんなタイミングで送ると喜ばれるのでしょうか。男性のみなさんと心理コーディネーターの織田隼人さんに教えてもらいました。

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好きな人への「誕生日LINE」の送り方

まずは、好きな人への誕生日LINEの送り方を、男性心理に詳しい織田隼人さんに解説してもらいます。

日付変わった瞬間はOK？　送るべき時間

片思いの男性とある程度親しくなっていて、デートにも行くような関係になっているのであれば日付変わった瞬間がいいでしょう。誕生日をお祝いしたい気持ちが一番伝わるので、いい印象を与えることができます。

まだデートをしたことがないという場合は「ただの友達」ですので、日付が変わった瞬間に送るのはちょっと「重い」と思われてしまう可能性があります。先に関係を積み重ねていくことが大切です。日付が変わった瞬間を狙うよりも、昼や夜にお祝いのメッセージを送るのがいいでしょう。

心をつかむメッセージ【例文付き】

誕生日のお祝いメッセージですが、まず素直に誕生日を祝いましょう。そのあとに2人のこれまでの関係をちょっと思い出すようなメッセージを入れると感慨深く感じてもらえるはずです。

そして、お祝いの気持ちをもう一度込めたメッセージを再度入れると祝いたい気持ちが素直に伝わるのでいい印象になります。

また、変化球としてはおめでとうのメッセージを手書きにして写真で撮って送るとかもいいです。

手書きは心が伝わりやすいので、ある程度脈のある男性に向けてやるのがオススメですね。

おもしろいのがいい？　スタンプの使い方

誕生日ケーキのスタンプ、みんながわいわいお祝いしているスタンプ（クラッカーを鳴らしている絵が入っているようなもの）などが定番ですがオススメです。また、スタンプ内に「誕生日おめでとう」や「Happy Birthday」というような文字も入っているといいでしょう。

これらは「お祝いしたい！」という気持ちがダイレクトに伝わるので使い勝手もいいですし、相手に気持ちも伝わりやすいです。

片思いでもデートをしていたり徐々に関係がつめていけそうな雰囲気の場合には、「いつもありがとう」とか「これからもよろしくね」などの文字と一緒に、女子が男子のキャラにハートを送っていたり、手をつないでいる感じのスタンプを送るとドキっとしてくれる可能性があります。こちらは一歩関係をすすめたいときにオススメです。

▶次のページでは、男性へのアンケートを基に、誕生日LINEを送るべきタイミングやドキッとさせるテクニックを見ていきます。

※この記事は2017年04月18日に公開されたものです