結婚までの交際期間の平均は? 短い・長い場合のリスクを解説
結婚までの交際期間をアンケート調査! 0日や半年と短い場合、また3年以上など長い場合、それぞれにどんなリスクがあるのでしょうか。加えて、結婚において交際期間よりも重要なことを婚活アドバイザーの小田都呼さんが解説します。
多くの既婚女性は1年以上の交際期間を経て結婚にいたっているようですが、交際期間の長さ・短さでリスクは発生するのでしょうか。ここでは交際期間による結婚のリスクについて見ていきます。
交際期間が短いときのリスクとは?
アンケートでは、交際期間が長めの女性が目立ちましたが、交際期間が短い場合、何かリスクはあるのでしょうか? 女性たちに交際期間が短い場合の問題点を挙げてもらいました。
お互いのことをよく知らない
・「お互いに相手のことを知らないで付き合うこと」(25歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)
・「お互いを知らないままに結婚すること」(27歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)
・「相手のことをあまり知らないので、あとから知って後悔することもある」(26歳/情報・IT/事務系専門職)
価値観などの違いにあとで気づく
・「価値観のすり合わせをする時間が足りない」(32歳/その他/クリエイティブ職)
・「価値観などがしっかり見極めることができない」(34歳/その他/専門職)
・「相手のことがよくわからないので価値観の相違の危険がある」(27歳/金融・証券/専門職)
相手の家族や親族のことまで知れない
・「金銭感覚や家族との関係などを見極められるか」(30歳/医療・福祉/専門職)
※この記事は2017年04月15日に公開されたものです