恋の病とは? ~症状と治療法~
恋の病の初期は、ため息が増える、相手のことを考える時間が増える、といったことが起きます。重症化してくると、相手からの連絡を何度もチェックしてしまう、相手のことを考えて眠れなくなる、食欲が落ちる、相手のこと以外を考えられなくなる、相手にかかわりのないことへの興味がわかなくなる、行動力が低下するなどが起きてくるでしょう。
行動の原動力が相手や相手にかかわることだけになってしまうので、恋愛絡みでは積極的に見えますが、生活全体で見ると行動力がかなり低下しています。
恋の病の深刻度チェック!
自分がなんとなく恋の病にかかっていると思っていても、その深刻度まではわからない人が多いはず。下記の設問に答えて、あなたの恋の病の深刻度をチェックしてみてください。
<設問>
次の設問で、自分が当てはまると思うものをチェックしてください。
・自分だけが相手をわかってあげられると思う
・相手のことを考えて寝つけないことがある
・仕事中や授業中、相手のことを考えて集中できない
・友人や家族と約束していても、相手のためにドタキャンすることがある
・時間があると相手からメールやLINEが来ていないかチェックしている
・恋愛がうまくいってないと生活が楽しくない
※この記事は2017年03月29日に公開されたものです