恋に役立つ! 優しくされると好きになる心理を徹底解説
優しくされると人は2つの意味で好意を抱きやすいです。1つ目は、人は好意を向けられたら好意で返そうとする性質を持っているということ。優しくするというのは(恋愛感情があるかどうかは別として)それなりに好意があるうえでの行動です。嫌いな相手や、近寄りたくない相手には、人はそうそう優しさを発揮しませんので、それなりに好意を感じています。そして、好意を向けられた側は、好意で返そうとして相手のことを好きになります。もう1つは、優しくされること自体が「うれしい」ことだからです。人はうれしいと感じると、相手が自分のことを前向きにしてくれたり明るくしてくれる人だと認識し、好意を抱くのです。
Q.人が優しくされても好きにならない場合があるのはなぜですか?
優しくされても好きにならないケースは3つあります。1つ目は、そもそも恋愛対象でなかった場合です。例えば見た目が好みでないとか、好きになる対象外の年齢であったりとか、さまざまな理由で恋愛対象外だと最初から認識しているケース。これは「ふーん」で終わってしまいます。
※この記事は2017年03月22日に公開されたものです