色っぽいキス音の出し方は? 彼をドキッとさせるリップ音のコツ
キスをしている時に出るリップ音には、やり方によっては雰囲気を盛り上げる効果があります。キス音に対する女性の本音やキス音を鳴らす男性心理、上手なキス音の出し方、男性が思わずキスしたくなる唇の特徴について紹介します。
・「舌で、唇をちょっと湿らせておく。相手の唇にまんべんなくキスして、お互いの唇を濡らしていく」(36歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「唇が少し唾液で湿っている状態にする」(34歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
唇が乾いていると、どうしても音が出にくいもの。少し湿らしておくことで、上手に音が出せるという意見もありました。
◎キス音を出すコツまとめ
キス音を出すための4つのポイントはいかがでしたか? キス音を出すためには事前の準備も必要なようです。それぞれのポイントを意識して、キス中のムードを盛り上げられるといいですね。
男性がキスしたくなる唇の特徴は?
キス音を出すコツを知った上で、もう一つ押さえておきたいのは「彼が思わずキスしたくなる唇」をつくること。
それにはまず、男性が好む唇について知っておくことが大切です。
20代〜30代の未婚男性に「キスしたくなる唇」の特徴について聞いてみました。(※3)
(1)ツヤがある唇
・「ツヤがある」(26歳/その他/その他)
・「潤っている」(37歳/建設・土木/技術職)
どんなに張り切ってメイクやおしゃれをしても、乾燥したカサカサの唇ではキスへのモチベーションが落ちてしまいます。
乾燥がすすむと、ひび割れ出血を起こしてしまい、キスどころではなくなることも。キスのチャンスが訪れたときに後悔しないためにも、みずみずしくツヤのある唇をキープしたいですね。
(2)かわいい色の唇
・「自然な薄いピンク」(35歳/その他/販売職・サービス系)
・「健康的で、軽めの赤色のリップをつけた唇」(35歳/情報・IT/クリエイティブ職)
キスを狙うといっても、真っ赤な口紅で攻めると男性は身構えてしまいがち。
また、クールな雰囲気になりやすいマットリップも避けたほうがよさそうです。ナチュラルなピンクや淡い色みのグロスを使い、守ってあげたくなるようなピュアな雰囲気を演出するとよいでしょう。
(3)弾力のあるふっくらとした唇
・「弾力がある」(29歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「ある程度の厚みがある」(33歳/機械・精密機器/技術職)
ふっくらと弾力のある唇は、セクシーな印象を与えます。唇が薄めの人は、メイクのチカラで唇に厚みをもたせることも可能。グロスでツヤを与えると、弾力も感じられますよ。
(4)柔らかい唇
・「柔らかそうな唇」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「プルンとした柔らかい感じの唇」(35歳/商社・卸/営業職)
弾力のある唇だけでなく、柔らかい唇も男性を魅了するようです。ごわつきのないプルンと柔らかな唇は、見た目で惹きつけるだけでなく、一度キスするとその感触で彼が夢中になるかもしれませんね。
(5)メイク感が漂う唇
・「グロスが程よくついていてきれいな色味をしている」(34歳/その他/事務系専門職)
・「香りがよい」(32歳/機械・精密機器/技術職)
メイクによる質感や香りに惹かれる男性も少なくないようです。ただ口紅を塗るだけでなく、薄くグロスを重ねたり、香りつきのものを選んだりと、ひと工夫してみるのもいいですね。
キス音をうまく活用してムードを盛り上げて
彼氏が積極的にキスを求めてきたとき、自分もそれに応えてあげたいと思うもの。そんなとき、キス音は雰囲気を盛り上げる重要な役割を果たすのかもしれません。
いつものキスに飽きてしまったら、上手にキス音を鳴らして彼を驚かせるのもアリですね!
(ファナティック)
※画像はイメージです
(※1)マイナビウーマン調べ
調査日時2017年3月7日~2017年3月9日
調査人数:363人(22歳~34歳の女性)
(※2)マイナビウーマン調べ
調査日時2017年3月7日~2017年3月9日
調査人数:393人(22歳~39歳の男性)
(※3)マイナビウーマン調べ
調査日時:2019年4月5日~4月8日
調査人数:388人(24~39歳の働く未婚男性)
※この記事は2017年03月18日に公開されたものです