大人の恋愛とは? 特徴と魅力、長続きさせるためのコツ【男女アンケート】
大人の恋愛とは、互いに自立していて適度が距離感が心地良い関係。年齢とともに恋愛の仕方は変わるものですが、若い頃の恋愛とは具体的にどう違うのでしょうか? この記事では、男女180名へのアンケート結果を元に、大人の恋愛に対するイメージとその魅力、長続きさせるためのコツを紹介します。
「大人の恋愛」と「子ども恋愛」の違い
「大人の恋愛」と「子どもの恋愛」には、具体的にどんな違いがあるのでしょうか。ここでは3つのポイントを紹介します。
(1)パートナーを尊重しているかどうか
大人の恋愛では、パートナーと対等な関係であることが大前提といえるでしょう。そのため、相手の価値観や生活リズムを尊重できているかどうかが重要。
逆に、感情的になったり、相手の気持ちを思いやることなく自分の主張と通そうとしたりするのは、子どもの恋愛なのかもしれません。
(2)お互いに自立しているかどうか
若い頃は、恋愛が生活の中心になってお互い依存関係に陥ってしまうこともあるでしょう。
その点、大人の恋愛ではお互いに自立していることがポイントだといえます。だからこそ、心地良い適度な距離感で付き合っていけるのです。
(3)相手の内面を見ているかどうか
大人の恋愛は、外見よりも内面を重視することがあります。もちろん、直感的に好意を抱いて恋が始まることもあるでしょう。
ただし、長く続く恋愛関係やその先に結婚を見据えている場合、相手の内面を無視することはできないはず。
一時的な感情で始まるのではなく、じっくり中身を知っていくのが大人の恋愛といえるのかもしれません。
▶次のページでは、大人の恋愛を長続きさせるコツについて紹介します。
※この記事は2017年02月19日に公開されたものです