う、逃げたいっ! 結婚後の親戚付き合いでありえないと思ったこと6つ
結婚をすると、相手の家族やその親戚との交流も出てくるものです。家庭によってその距離感は異なりますが、場合によってはありえないと感じる付き合い方もあるといいます。一体どのような親戚付き合いがあったのか、既婚女性に聞いてみました。
義理の両親の突然のお宅訪問
・「義理の両親が突然家に来るって言い出して、急だと家が汚いからって断ったのに、全然気にしないから大丈夫だよ~って言ってきた。こっちが大丈夫じゃないから断ってるんだよ! 結局断り倒した」(27歳/その他/その他)
・「義理の両親やその親戚が事前連絡なしに勝手に家に来ること。迷惑なので基本的に家に来るなと言いたい」(39歳/その他/その他)
義理の両親の訪問というだけでも気を遣いそうなものなのに、アポなしとなるとさらにつらいものがありそうです。はっきり断ることができない距離感というのも問題です。
親戚が多く集まる機会もたくさん
・「夫の実家が本家で周りにたくさんの親戚がたくさんいて、付き合いが大変すぎる」(34歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「夫が沖縄出身なので親戚の集まりが多いこと」(31歳/その他/その他)
年末年始やお盆など、親戚同士で集まる習慣のあるご家庭もあるでしょう。年に1度や2度くらいならまだよいかもしれませんが、こうした機会が多すぎるのもしんどくなってしまうのかも。
親戚間でのもめごとや仲たがい
・「義父が義祖母が亡くなったとき義叔母と相続でもめていて親戚間に亀裂が入った」(35歳/小売店/販売職・サービス系)
・「夫の親戚が亡くなったのに葬儀に出ない、知らせない、兄弟姉妹の仲が悪い」(37歳/その他/その他)
親戚同士で仲たがいしている場合は、変に気を遣ってしまったり居心地の悪さを感じることもあるため、しんどいものです。こうした争いを目の当たりにするのも不快ですよね。
距離感なく何でも言ってくる
・「ズカズカ人の心に立ち入る」(35歳/建設・土木/販売職・サービス系)
・「人の欠点をズバズバ言うおばさんがいること」(37歳/その他/事務系専門職)
何でも言い合える仲でもないのに、あれこれズバズバと言われるというのも気分が悪いものです。言い返したくても言い返すことができない関係の場合が多く、会うたびにストレスに感じてしまいそうです。
会う頻度が頻繁
・「月1は会っている。連絡しすぎだと思う」(31歳/その他/その他)
・「月に何回も会っての食事会は毎回うんざり」(35歳/その他/販売職・サービス系)
親戚や義理の両親などと会う際にはそれなりに気を遣うものですよね。頻度が高すぎると少し負担に感じてしまうものでしょう。
子どもについて聞かれる
・「会うたびに、次の子どもは?? と聞かれてうんざりする」(35歳/その他/その他)
・「会うたびに子どもはまだか、孫はまだかと皆の前で聞かれること」(39歳/その他/その他)
子どもに関する話題はデリケートなものですが、会話のきっかけとしてこうした話題を出す人もいるでしょう。しかし、状況によっては触れて欲しくないこともあるため、このように聞かれるのが嫌なのかもしれません。
まとめ
結婚後の親戚付き合いなどは、どうしても気を遣うものです。お互いを尊重して、距離感を保った関係であればいいのですが、あまりにも距離感のない行動をとられてしまうと、さすがにありえないと感じてしまうこともあるようです。長い付き合いですし簡単に切れる縁ではないだけに難しい部分がありそうな問題ですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※この記事は2016年11月18日に公開されたものです