ヤバイじゃん!! 売れ残り感がある女性の特徴・5つ
昨今では結婚に対する考え方も多様化しており、結婚適齢期という概念もなくなりつつありますが、それでもやはり「売れ残り」だと思われることは避けたいですよね。社会人の男性が考える、売れ残り感がある女性の特徴を見てみましょう。
<売れ残り感がある女性の特徴>
■30歳は節目の年!?
・「30超えて結婚していなかったり、恋人がいなかったら売れ残りだと思う」(24歳/その他/その他)
・「美人なのに、30代半ばでも彼氏なし。婚期が遅れているから」(36歳/小売店/販売職・サービス系)
アラサー女性には厳しい意見ですが、30歳を節目の年齢だと考えている男性は多いよう。「彼氏なしでいるのには、どんな理由があるんだろう?」と疑問を持ってしまうのかも。ちょっと時代錯誤な考えかもしれませんね。
■ハッピーオーラが感じられない
・「恐らくあきらめかけているでしょうから、悲壮感みたいなものが漂っているでしょう」(26歳/その他/その他)
・「幸が薄そうな女性。やっぱり元気ないと幸が薄く見えるし、売れ残りそう」(29歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
男性を引き寄せそうなオーラがまったくない女性は、それだけでも物悲しい雰囲気が出てしまいます。おもしろいことがなくても、常に口角をあげておくと悲壮感も和らぐでしょう。
■おばさん化が激しい
・「化粧や服装が残念。自分を捨てている感じ」(39歳/運輸・倉庫/その他)
・「これは外見も中身も全然いけてない、なおかつ声もおばさんみたい。要は、心がおばさん化してるような人」(33歳/その他/事務系専門職)
若さがどうこうというわけではなく、他人の目を気にしなくなるのが「おばさん」ということなのかも。服装や立ちふるまいなどに気をつけて、ステキに年を重ねていきたいですね。
■自分の理想に一切の妥協なし
・「理想が高い。着地点が見つけられず、自分に不釣り合いなレベルまで追い求めた結果、誰にも相手にされてない」(29歳/その他/その他)
・「妥協することを知らないのではと思う。いまだに高望みをしていて、年収の減少や職業の不安定化など社会の流れをまったく認識していない」(37歳/医療・福祉/専門職)
経験を重ねれば重ねるほど求めるものも大きくなっていきますが、理想の男性を追い求めすぎるのはよくないと考える人も……。条件で人を判断するのだけはやめたいですね。
■デキル女はかっこいいけれど
・「しっかり者で頭がよくて、気が強くて、なんでもひとりでできちゃう女性。男に敗北感や劣等感を抱かせてしまうからかもしれない」(31歳/その他/クリエイティブ職)
・「自分はひとりでも生きて行けるって感じを出しすぎる女」(36歳/その他/事務系専門職)
働く女性があこがれそうなデキル女は、男性に劣等感を抱かせてしまうのかも。「こんなにできる女なら、男の力なんていらないだろう」と思われてしまうようです。
<まとめ>
意見を見ていると、年齢というよりその人の性格によって「売れ残り感」が出ているということがわかりますね。いくつになってもステキな女性でいたいものですね!
(ファナティック)
※画像はイメージです
※この記事は2016年10月10日に公開されたものです