「攻め女子」VS「待ち女子」、最終的に幸せをつかむのはズバリどちら?
・「いい男は待っていてもほかの女性に取られてしまうので、攻めて自分から幸せをつかみたいから」(29歳/ソフトウェア/技術職)
・「やっぱりいい男は攻めないと捕まえられない。待っているだけで相手から来るなんて漫画の世界だけ」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
非常に深い意見もありました。「地味でダメな私だけど、なぜかイケメンに見初められた!」なんて話は、少女漫画の世界だけ!? 「攻めなければ、存在すら認知されない」というのが現実世界です。
■攻め方のコツ
・「攻めていれば、成功する攻め方を学べるから。待っていたら運任せだから」(32歳/金融・証券/専門職)
・「先輩で恋愛マスターみたいな女性を見ていると、攻めているけれど最後は男性に決めさせ、相手を立てている。そこが成功への道なのだと感じた」(27歳/医薬品・化粧品/技術職)
攻め方のコツを身につけられるのは、何度も挑戦しているからこそ! 失敗も多いかもしれませんが、その分、自分の力で得たものも多いはず。こんな意識を持つことで、ガツガツしすぎない魅力的な「攻め女子」へと進化できるのかもしれません。
では次に、少数派意見も紹介します。
<「待ち女子」を選んだ女性の意見>
■ガツガツ系のデメリット
※この記事は2016年09月16日に公開されたものです