ブランド物だけじゃない! お金持ちの男性の特徴4選
デリケートな話題だけに、気になってもなかなか聞けない他人のお財布事情。ですが、その人の言動を見て、なんとなくお金持ちか否かを想像してみることもあるのではないでしょうか。彼の経済事情を判断する言動について、働く女性に聞いてみました。
<お金持ちの男性の特徴>
■お金持ちの象徴と言えばブランド物!
・「持ち物を見る。ブランド物を持っていたらお金を持っていそうなので」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
・「腕時計。どれくらいの金額のものをつけているかでだいたいわかる」(28歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)
ある程度のお金を手にしたら、まず手に入れたくなるのはブランド物という人も多いはず。ブランド物はお金持ちの象徴とされている一面もありますが、ブランド物を買いあさったために慢性金欠になっている人もいるので気をつけましょう。
■行きつけが高級店
・「連れて行ってくれるお店のランク。行きつけ感があるかどうかを見極めて生活水準を見られるから」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
・「普段の外食に使うお店をリサーチする。外食にどれくらいお金をかけられるか、察しがつくから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)
■おごり慣れは羽振りがいい証拠
・「お会計がスマートな人はおごるのに慣れていると思うのでお金があるのかなと思う」(25歳/建設・土木/事務系専門職)
・「高い店で『好きなもの頼んでいいよ』っておごってくれる。これで割り勘だったらお金ないと思う」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
人に食事をおごるのは、ある程度経済的に余裕がなければできないこと。おごることがあまりない人は、その行動がぎこちないものになってしまっているのかも。相手が遠慮せずにメニューを選べるように気遣ったり、支払いがスマートだったりすると、おごり慣れている可能性が高いかもしれませんね。
■ひと目で判断可能なファッションアイテム
・「スーツを見る。いい生地だったり、オーダーのものだったり、スーツにこだわる人はリッチな可能性が大」(25歳/食品・飲料/専門職)
・「ヨレヨレの服を着ていないかどうか。お金持ちの人は物がダメになるまで使い込まないイメージがあるから」(29歳/ソフトウェア/技術職)
お金持ちかどうかを判断する手っ取り早い方法には、身なりをチェックするのも有効です。パッと見ではブランドがわからないスーツや靴は素材や質感、手入れが行き届いているかなど、細かいところに判断ポイントがあります。
<まとめ>
男性をお金だけで判断することは決していいことではありませんが、現実問題、ある程度の経済力は必要です。いざ付き合ってふたをあけてみたらお金に困っている人だった……ということのないように、チェックポイントだけは知っておくといいかもしれません。
(ファナティック)
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※この記事は2016年04月23日に公開されたものです