夫婦の故郷が近い場合のメリットデメリット 「交通費がかからない」「両方顔を出す必要がある」ほか
・「食べ物や地名など話が合う」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系專門職)
義両親のコミュニケーションは難しいと感じる人も多いですが、実家同士が近いと環境も似ているので話題に困りません。さらに嬉しいのは、習慣の地域差に振り回されないことです。習慣の違いは知らなかったり、違和感を抱いたり意外と大変なものです。
<夫婦の故郷が近い場合のデメリット>
■近すぎても帰省に気を使う
・「両方に顔を出さないといけない」(33歳/アパレル・繊維/事務系專門職)
・「お互いの実家に均等に顔を出せるように配慮が必要。」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「どっちに泊まればいいかわからない」(30歳/運輸・倉庫/事務系專門職)
お互いの実家が近すぎる故に、平等に帰らないといけないと気を使うのも大変ですね。離れていたら遠いから、といった言い訳ができますがそうはいきません。子どもがいる場合には孫の取り合いにも発展してしまいそうですね。
■帰省を楽しむことができない
・「帰省するときの小旅行気分がない。」(27歳/主婦)
・「いきたくなくても、いかないといけない」(27歳/食品・飲料/事務系專門職)
・「帰りたくない実家へ寄らないといけないことです」(31歳/主婦)
※この記事は2015年12月31日に公開されたものです