一週間連絡しないカップルはいる!? 理由と男性心理を解説
カップルなのに一週間連絡をしないのは、果たしてアリなのでしょうか? この記事では、恋人への連絡をしないでいられる期間の限界をアンケート調査。なぜ一週間連絡がこないのか、相手の心理を確かめましょう。
カップルなのに一週間連絡をしない理由
では、カップルが一週間連絡を取り合わないのにはどのような理由があるのでしょうか。考えられるものをいくつか見ていきましょう。
(1)連絡を取らなくてもいいと思っている
まずは、連絡頻度が少ない方が心地いいと感じているケース。特に男性は、デートの約束を決めるといった目的がないと、わざわざ連絡をしないという人が一定数います。
頻繁にデートしていたり、既にデートの予定が立っていたりするならば、連絡をしなくても問題ないと思っている可能性があるでしょう。
お互いにその頻度が心地いいと感じているなら問題ありませんが、どちらかが寂しさを感じているならば、連絡頻度について話し合ってみた方がいいかもしれませんね。
(2)気持ちが冷めている
急に連絡頻度が減った場合は、気持ちが冷めている可能性があります。
自然消滅を狙って、わざと連絡をしないようにしているのかもしれません。気持ちの変化が起こっているサインが何かなかったか、振り返ってみましょう。
(3)怒っていることがある
「怒っている」というアピールで連絡を絶つこともあります。直近で、何か相手を怒らせるような言動を取っていないでしょうか?
この機会に振り返ってみましょう。心当たりがあるならば、「この前の件、怒ってるよね。ごめん」と素直に連絡してみてくださいね。
一週間連絡しないのは危険信号かも!?
半数以上の男性が、1週間以内に限界を迎えることがわかりました。もちろん例外はあるものの、これ以上連絡をしなくても彼が全然気に掛けないようなら……。彼の気持ちがほかのところへ向いている可能性も考慮した方がよさそうですね。
どんなに忙しかったとしても、彼への連絡の頻度は、あまり空けすぎないようにしたいですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年1月にWebアンケート。有効回答数113件(22歳~39歳の社会人男性)。
※この記事は2015年02月13日に公開されたものです