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煮え切らない男性の心理とは? 男性への対処法も解説

煮え切らない男性にイライラしたり、「もう見切りをつけた方が良いのだろうか」と悩んだりしている女性はいるでしょう。では、煮え切らない男性はどのような心理を抱えているのでしょうか? また、そのような男性にはどう対処すれば良いのでしょうか? 本文で解説します。

見切りをつけるべき? 煮え切らない男性への対処法

煮え切らない男性には、どう対処すれば良いのでしょうか。

自分から告白する

まず、見切りをつけるかつけないかという前に「自分がどうしたいのか」を考える必要があります。その男性と付き合いたいのであれば、女性から告白することも手。

何も告白は男性からしなくてはならないという決まりはないのです。その男性が好きなのであれば、女性から告白してしまいましょう。

相手に判断をゆだねすぎると自分の人生が楽しくなくなってしまいます。自分の人生は自分で決めましょう。あなたが付き合おうと思ったら、自分から告白することをおすすめします。

彼から告白するよう誘導する

彼に告白してもらいたい場合には「告白してもらえたら絶対にOKするよ」などと、「絶対に受け入れるから彼に告白してほしい」という気持ちを伝えましょう。そうすれば、告白を躊躇している男性の多くが告白してくれるはずです。

先に述べた通り、煮え切らない男性には付き合うことにリスクに感じているタイプと、告白して振られるリスクを恐れているタイプの2種類がいます。「告白を受け入れます」という意思表示は、そのどちらにも効果的。

付き合うことをリスクに感じている男性に対しては「そろそろ告白してもらわないといけない」という雰囲気を漂わせることで、「そろそろ決断をするときか」と決断を迫ることができます。

告白して振られるリスクを減らしたいと思っている男性は、「リスクがゼロになったので告白しよう」と安心して告白することができるようになるでしょう。

つまり、「告白したらOKする」というように誘導すると、どちらのケースでも前進することになるのです。

見切りをつけることも考える

もし「付き合わなくてもいい」と考えているのなら、彼との関係に見切りをつけるのもいいでしょう。

自分の人生なのですから「自分が幸せになるにはどう行動したらいいのか」を考えてみてください。

煮え切らない男性には早めの対策を

好きな男性が煮え切らない態度をとり続けると、女性にはつらいもの。ときには深く悩んでしまうこともあるでしょう。煮え切らない男性は、付き合うことに面倒を感じて決断を先延ばしにしていたり、振られることを恐れて告白できずにいたりします。相手が煮え切らないと感じたら、「告白したらOKする」ということを言葉や態度で伝えてみてください。あなたのその行動が煮え切らない男性に決断を促したり、告白する勇気を与えたりするでしょう。また、どちらから告白するかにこだわらないのであれば、女性から気持ちを告げるのもありです。いつまでも悩むくらいなら、早めに対策をとって幸せをつかんでくださいね。

(文:織田隼人、構成:Kaoru Sawa)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数228件(22~34歳の働く女性)。

※この記事は2014年11月19日に公開されたものです

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