ルーミーの値引き情報・相場

トヨタ ルーミー 値引き情報（参照：月刊自家用車）
車両本体価格	155万6,500円〜209万0,000円
平均値引き額 （装備付属品込）	22.5万円
限界値引き額 （装備付属品込）	60万円
車両本体値引き目標額	22万円
値引き目標額 （装備付属品込）	最大32万円
値引きの難易度	中

冒頭でも少しお伝えしましたが、ルーミーの値引き相場平均は22.5万円です。

本体価格に対して10％以上の値引きが期待でき、値引き相場としては「緩い」と言えます。

ルーミーの値引き額の相場は平均22.5万円

参照：月刊自家用車

上のグラフは、車の値引きについて長年情報を掲載してきた「月刊自家用車」が発表したルーミーの車両本体の値引き金額の推移です。

直近1年間で2021年6月は最も値引き額の高い22万円になってきています。

2020年9月にマイナーチェンジしてからもう少しで1年経つという今のタイミングが最も値引きしやすい時期だと思います。

一般の人が値引きに挑戦する人気の値引き企画「私もX氏」では、トータル値引き31.7万円をGETできた実例も紹介されています。

ルーミーを実際に購入した人の値引き実例！最高値引きは60万円

（参照：価格.com値引き情報）

上のグラフは「価格.com」にルーミーを実際に購入した人が投稿した値引き額を人数ごとにまとめたものです♪

グラフを見てみると、15万円値引きできた人が最も多い10人いることがわかります。

また、10万円〜30万円の値引きに成功した人数はほぼ均等です

中には60万円の値引きに成功した人もいるようですが、43人中1人しかいないので「相当難しい」と思います。

とは言っても、できるだけ手元にお金を残しながらルーミーを手に入れるには値引きと一緒に今の車を高く売ることが大事です。

タケル

後ほど詳しく解説しますが、今の車は絶対に中古車一括査定を使って売るようにしましょう♪おすすめはカーセンサーです。

グレード別の値引き目標額

実際にルーミーを購入した人の実績を見ても、22万円以上の値引きは十分に可能です。

なので、人気の「カスタムG（2WD）」グレードなら、28万円は目標として値引きしてみて下さい。

「交渉に自信がある」なら、大台の30万円を超えて欲しいですね♪

【ルーミーの値引き交渉前に！】今の車は下取りじゃなく絶対に「中古車一括査定」を使うべき！

ルーミーの値引き交渉を始める前に、今の車を高く売るベストな方法をお伝えします！

今の車は下取りではなく、絶対に「中古車一括査定」を使って売却するのがおすすめです。

「中古車一括査定」を使うことで手元に残るお金が数十万円変わってきます。高く売れる理由とおすすめサービスを詳しくお伝えしますね♪

販売店で下取りをせず「中古車一括査定」を使うべき理由

top	査定の手間	高額買取の可能性
おすすめ 中古車一括査定	複数業者へ一括で査定依頼できる	高い
ディーラー下取り	簡単	低い
大手買取事業者 地域の買取事業者	1件ずつ回る必要アリ	普通

上の表で中古車を売る方法を特徴で比較してみました。

買取事業者はディーラー下取りと違い、仕入れた車を高音で売却する独自の販路を持っています。だから、中古車を高く買い取ることができるんです！

それに、ある調査で3社以上の業者に査定依頼すると下取りよりも17.6万円高く車が売れることがわかっています。

だから、複数の業者に一括で査定できる中古車一括査定を使うと、少ない手間で車が高く売れると言うわけです♪

おすすめの中古車一括査定業者の比較！

サービス名/ おすすめ度	提携業者数	査定依頼可能な業者数	買取業者の選択	大手買取店との提携
おすすめカーセンサー 5.0	1,000社以上	30社	可能	8社
ナビクル 4.5	130社以上	10社	不可能	5社
ズバット車買取比較 4.0	223社	10社	可能	7社
ズバブーン 4.0	200社以上	10社	可能	7社
楽天カーサービス 4.0	100社以上	10社	可能	7社
カービュー車買取 3.5	230社以上	8社	可能	8社

全国で使える中古車一括査定サービスの中で編集部の僕がおすすめするのはリクルートライフスタイルが運営するカーセンサーです♪

カーセンサーは、提携事業者が1,000社以上と他サービスと比較して多く中古車が高く売れる可能性が上がります。

優良事業者との提携が強みのナビクルもおすすめサービスの1つですが、査定金額を上げるには1社でも多くの業者に査定してもらうことが大事です。

「どのサービスを使えばいいんだろう？」と迷ったら、カーセンサーを使ってみてください。

タケル

カーセンサーならメールだけのやりとりを希望することもできて使い勝手がいいですよ！

ルーミーの値引きを限界までGETする具体的な4つの方法

値引きを限界までGETする方法	手間	値引きの大きさ
①経営の違う販売店で相見積もりしてもらう	ちょっと大変	大きめ
②競合車種（ダイハツ・スバル）の見積もりをもらう	ちょっと大変	大きめ
③オプション装備を値引きしてもらう	ほとんどなし	小さめ
④アンケートや営業マンの質問にバカ正直に答え過ぎない	ほとんどなし	小さめ

ここからはルーミーの値引きを少しでも高くしてもらうための具体的な方法をお伝えします。

ルーミーは、トヨタ以外のメーカーから違う名前で販売されていることがポイントです♪

経営の違う販売店で相見積もりしてもらう

１つ目は経営の違うトヨタ販売店でルーミーの見積もりをもらい値引き競争してもらう方法を紹介します。

経営の違うトヨタ販売店とは、同じトヨタ社を売っているけど運営元の違う販売店です。

下の表でトヨタ社を販売する販売店と運営会社をまとめました。

ATグループ（愛知トヨタ自動車）とNTPホールディングス（名古屋トヨペット）は競争関係にあるので、それぞれのお店に行くと勝手に競争してくれます。

やり方はシンプルで、まず初めにある販売店でルーミーの見積もりをもらいます。

次に経営の違う販売店へ行き、担当者に「〇〇店では△△円で買えるみたいなんですよね」と切り出してみてください。

最初の販売店よりも高い値引き額が提示されるはずです♪

タケル

複数の店舗へ行き見積もりをもらって交渉することを目標額に届くまで粘り強く繰り返せば値引きを最大限引き出せます。頑張ってみて下さい！

競合車種（ダイハツ・スバル）の見積もりをもらう

２つ目の方法は、ルーミーの競合車種の見積もりをもらい値引き交渉する方法です。

もともとルーミーはダイハツが開発と製造を行いました。

その後トヨタでは「ルーミー」「タンク」、ダイハツでは「トール」、スバルでは「ジャスティ」という名前で販売されているほぼ同じ車です。

なので、各メーカーへ行ってそれぞれの車の見積もりをもらったら、担当者に「ダイハツだとトールが〇〇円で買えるみたいなんですよ」と切り出してみて下さい。

担当者としても競合車種に負けないように値引き額を上げてくれるはずです。

また、ホンダのN-BOXや日産のデイズと悩む人も多いと思います。

なるべく多くの見積もりをもらっておくと交渉の材料になるので気になる車の見積もりは必ずもらっておきましょう♪

タケル

個人的には、ぶっちゃけ同じ車なのでルーミーにこだわらず安く買える車種を購入してもいいのかなと思います。

オプション装備を値引きしてもらう

オプション品の値引きは商談の終盤がおすすめです♪

車両本体の値引きが「ある程度できた」と思ったら、担当者に「ETCを無料にしてくれたら今日決めますよ」といった具体で畳かけます。

タケル

担当者も「買ってくれるなら頑張ろう」ということで、頑張ってくれるわけです。

オプション品をあまりつけないなら、購入後のメンテナンス費用を割引してもらったり納車時にガソリンを満タンにしてもらったりするのもいいと思います。

ちなみにメーカーオプションは5％、ディーラーオプションは10〜20％以内にオプションの値引きをおさえるように各販売会社の本部指示で決まっています。

アンケートや営業マンの質問にバカ正直に答え過ぎない

最後にお店で出されるアンケートや営業マンからの質問にあまり正直に答えすぎないようにすることも値引きを引き出すために大切です。

値引きを引き出すというよりは、値引きを渋られないようにするコツと思って下さい。

例えば「第一候補がルーミーである」と担当者に知られてしまうと「値引きしなくても購入してくれるかも」と思われてしまうかもしれません。

「日産のデイズを考えてるんですけど迷ってるんです」と言う具合にうまくかわすことで、後々値引きを引出しやすくなりますよ♪

ルーミーの値引き情報まとめ

ここまでルーミーの値引き情報、お得に手に入れる方法、値引きを引き出す方法を解説してきました。

ルーミーの値引きは直近1年間で最も大きい22万円まで緩くなってきています。「購入を考えている」なら、早めに動くのがおすすめです！

ダイハツやスバルでもほとんど同じ車が違う名前で販売されているのを活用して、値引きを上手く引き出してみて下さい。

また、値引きと共に大事なのが今の車をきちんと高く売ることでしたよね。3社以上の会社に見積もり依頼すると下取りよりも平均17.6万円高く売れることが調査でもわかっています。

おすすめは提携業者数がナンバー1のカーセンサーです。値引きと中古車一括査定を駆使してお得にルーミーをGETして下さいね♪