ダイハツ ロッキー 値引き情報(参照:月刊自家用車) | |
---|---|
車両本体価格 | 170万5,000円〜236万7,200円 |
平均値引き額 (装備付属品込) |
24.5万円 |
限界値引き額 (装備付属品込) |
50万円 |
車両本体値引き目標額 | 23万円 |
値引き目標額 (装備付属品込) |
最大30万円 |
値引きの難易度 | 中 |
参照:月刊自家用車
使い勝手が良くて価格的にも良心的なロッキーの平均値引き額は「若干厳しめ」と言える24.5万円程です。
ロッキーを少しでもお得に手に入れるもらうために当記事で「値引き情報」と「値引きを引き出す具体的な方法」をお伝えしていきますね。
お伝えする方法を試してもらえば30万円台の大台にも乗るかもしれません♪
ただ、ロッキーの値引きに成功しても今乗っている車の売り方を間違うと数十万円損してしまう可能性があります!
なので、中古車を高く売る方法もバッチリ解説しておくので必ず確認しておいて欲しいと思います♪
ダイハツロッキーの値引き情報・相場
ダイハツ ロッキー 値引き情報(参照:月刊自家用車) | |
---|---|
車両本体価格 | 170万5,000円〜236万7,200円 |
平均値引き額 (装備付属品込) |
24.5万円 |
限界値引き額 (装備付属品込) |
50万円 |
車両本体値引き目標額 | 23万円 |
値引き目標額 (装備付属品込) |
最大30万円 |
値引きの難易度 | 中 |
ご存知の人も多いかもしれませんが、ダイハツは2017年にトヨタの完全子会社となりましたね。
だから、ダイハツが開発したロッキーは、トヨタでは「ライズ」として販売もされています。
そんなダイハツとトヨタの関係もあり、ロッキーの値引きを少しでも引き出すにはトヨタのライズとの競争に持ち込むのが有効ですよ。
記事後半で詳しくお伝えしますね♪
ダイハツロッキー車両本体の値引きは23万円
参照:月刊自家用車
上のグラフは自動車の値引き情報を長年発信している雑誌「月刊自家用車」が発表してきたロッキーの車両本体の値引き額を1年間まとめたものです。
1年間継続して23万円を維持しています。
ほとんどの車は値引き額が変動するのですが、ロッキーは変動が全くありません。安定して人気を維持している証拠だと言えます。
2020年には、兄弟車であるライズの販売台数と合わせてると15.7万台が売れたようです。
15.7万台という数字は年間販売台数1位のトヨタのヤリスが叩き出した15.2万台を上回ることからも相当な人気を誇っていることがわかります。
ダイハツロッキーを実際に購入した人の値引き実例!最高値は50万円!
ロッキーを購入した人が実際にGETした値引きの実例を見ていきたいと思います。
上のグラフは24人の人が価格.comに投稿した値引き実例を人数別にグラフ化したものです。
グラフを見ると、多くの人が25万円から35万円の値引きを獲得していますね。
だから、30万円台ぐらいの値引きはぜひ獲得してもらいたいところですね。
ただ、2021年6月の平均値引き額(装備付属品込)が24.5万円なので「交渉に自信がない」と思うなら少し難しいかもしれません。
ということで、値引きと一緒に今の車を高く売る工夫をしましょう♪
後ほど「今の車を高く売る方法:中古車一括査定」を解説するので参考にして下さいね。
ダイハツロッキー新車のグレードと価格別の値引き目標額
グレード | 車両本体価格 (税込み) |
値引き目標額 (装備付属品含む) |
---|---|---|
L | 170万5,000円〜 | 25万円 |
X | 184万8,000円〜 | 26万円 |
G | 200万2,000円〜 | 28万円 |
プレミアム | 214万5,000円〜 | 30万円 |
出典:ダイハツ公式Webサイト
上の表でロッキーのグレードごとに値引きの目標額をまとめました。
ベーシックな「L」グレードなら25万円の値引きを目指してほしいと思います。
リッチなグレードである「プレミアム」であれば、オプションと合わせて30万円台の値引きは狙っていきたいところです。
それぞれ購入したいグレードの値引き目標額を商談時に目安として覚えておいてもらえればと思います。
【ロッキーの値引き交渉前に!】今の車は下取りじゃなく絶対に「中古車一括査定」を使うべき!
すでにお伝えしてきたように、ロッキーの値引きは緩いとは言えず値引きを引き出すのも工夫が必要です。
そこで、値引きと同じだけ大事なのが今乗っている車を少しでも高く売ることになります。
車は売り方次第で数十万円単位で金額が変わってきます。下取りと中古車一括査定では平均17.6万円も違うんですよ!
ここから車を高く売る方法とおすすめできるサービスについて解説していきます。
販売店で下取りをせず「中古車一括査定」を使うべき理由
top | 査定の手間 | 高額買取の可能性 |
---|---|---|
おすすめ 中古車一括査定 |
複数業者へ一括で査定依頼できる |
高い |
ディーラー下取り | 簡単 |
低い |
大手買取事業者 地域の買取事業者 |
1件ずつ回る必要アリ |
普通 |
ディーラーが行う下取りと比べて、買取事業者の方が中古車を高く買ってくれる可能性が高いです。
なぜなら、買取事業者は買い取った車をさらに高値で売る方法や販路を持っているからです。
また、ある調査でわかったのですが3社以上の買取事業者に査定依頼を出すと下取りよりも平均17.6万円高く車が売れます。
中古車一括査定は複数の会社に一括で査定できるので、今乗っている車を高く売るにはピッタリの仕組みというわけです♪
おすすめの中古車一括査定業者の比較!
サービス名/ おすすめ度 |
提携業者数 | 査定依頼可能な業者数 | 買取業者の選択 | 大手買取店との提携 |
---|---|---|---|---|
おすすめカーセンサー 5.0 |
1,000社以上 |
30社 |
可能 |
8社 |
ナビクル 4.5 |
130社以上 |
10社 |
不可能 |
5社 |
ズバット車買取比較 4.0 |
223社 |
10社 |
可能 |
7社 |
ズバブーン 4.0 |
200社以上 |
10社 |
可能 |
7社 |
楽天カーサービス 4.0 |
100社以上 |
10社 |
可能 |
7社 |
カービュー車買取 3.5 |
230社以上 |
8社 |
可能 |
8社 |
中古車一括査定ができるサービスの中で実績があるものを上の表で比較してみました。
車を高く売るには多くの会社に査定依頼することが1番大事なポイントです。
つまり、提携している業者数が多いサービスの方が中古車は高く売れる可能性が高まります。
なので、比較したサービスの中ではカーセンサーが提携業者数が最も多くおすすめですよ♪
提携業者数は少ないものの優良事業者との提携で評判の良いナビクルもおすすめはできます。
ですが「結局どこで一括査定すればいいの?」と迷うようなら、カーセンサーで申し込みするのがいいと思います。
ダイハツロッキーの値引きを限界までGETする具体的な4つの方法
値引きを限界までGETする方法 | 手間 | 値引きの大きさ |
---|---|---|
①競合車種(特にライズ)との競争に持ち込む |
ちょっと大変 |
中ぐらい |
②オプション装備を値引きしてもらう |
ほとんどなし |
小さめ |
③アンケートや営業マンの質問にバカ正直に答え過ぎない |
ほとんどなし |
小さめ |
それではロッキーの値引きを引き出すためにおすすめの方法をお伝えしていきます。
ロッキーの値引きはそもそも引き出しづらいのですが、兄弟車であるライズとの競争に持ち込むことで値引きを引き出せるはずですよ!
競合車種(特にライズ)との競争に持ち込む
メーカー | 車種 |
---|---|
トヨタ | ライズ、ヤリスクロス、C-HR |
ホンダ | ヴェゼル |
日産 | キックス |
マツダ | CX-3 |
競合車種との競争に持ち込むのは値引きの方法としてはとてもポピュラーな方法と言えます。
基本的には競合となる車の見積もりをもらって、担当者に「〇〇は結構値引きできそうみたいなんです」と切り出すだけです。
ただ、ライズの場合は人気があり値引きが渋めでも売れている状況です。むしろ競合車種と悩んだ挙句にロッキーを購入する人がいるほどの好調ぶりときています。
なかなか値引きをしてもらうのは厳しいですが、突破口はやはり兄弟車のライズです。
まず初めにライズを販売しているトヨタ店を何店舗か回り、ライズを1番安くしてくれる見積もりをGETしましょう!
そして、ダイハツへ行き「トヨタ店ではライズを結構安くしてくれるんですが、開発元であるダイハツのロッキーが気になっている」と交渉してみて下さい。
オプション装備を値引きしてもらう
- ETC車載器
- 純正カーナビ
- バックモニター
- スマートキー
- フロントフォグランプ
- サンルーフ
車両本体の値引きはちょっと厳しめな分、オプション品の値引きで頑張ってくれるケースも多いですよ!
なので、オプション品の値引きは絶対に交渉するようにしましょう!
商談が佳境になったら、担当者に「ETCを無料にしてくれたら今日決めますよ」と勝負をかけてみて下さい。
「購入してくれそう」という段階になっていれば、担当者は上司の決裁を取り付けやすく数万円分値引きが大きくなるやすいです。
ただ、注意して欲しいのは勝負をかけて値引きが増えたら契約を進めましょう。
もし値引きが増えたのに結論を先送りすると、次回は値引きを渋られる要因になってしまう可能性があるからです。
アンケートや営業マンの質問にバカ正直に答え過ぎない
- 予算が豊富にあること
- 車検の時期が近いこと
- ロッキーが第一候補であること
値引き交渉は担当者との心理戦でもあります。なので、担当者に上の3つの情報を与えてしまうと値引きを渋られる可能性が高いです。
もし予算が豊富にあるとしても、希望している金額より少ない予算を伝えておきましょう。
予算が多めにある顧客だと担当者に思わせてしまうと「値引きしなくても買ってくれるだろう」と考えてしまうかもしれません。
すると、出てくるはずの値引き金額が出てこなくなってしまいます。
車検については「いい車がなければ車検を取得する」と言ったり、第一候補に関しては「ロッキーとヴェゼルで迷っている」と言ったりしてみましょう。
ダイハツロッキーの値引き情報まとめ
- ロッキーの平均値引き額は「若干厳しめ」と言える24.5万円程
- 「L」グレードなら25万円の値引きが目標となる
- 値引きを少しでも引き出すにはトヨタのライズとの競争に持ち込む
- 下取りと中古車一括査定では売却額が平均17.6万円も違う
- 提携業者数が最も多くおすすめなのはカーセンサー
ダイハツが開発を担ったコンパクトSUVであるロッキーは相当な人気があり、値引きはちょっと渋めとなっています。
とは言え「L」グレードなら25万円程の値引きは十分可能です。トヨタのライズとの競争に持ち込んでみて下さいね。
また、値引きが渋い分は今乗っている車を高く売ることでカバーすることが大事です。
下取りよりも中古車一括査定の方が平均17.6万円高く車が売れるとわかっているので必ず一括査定することをおすすめしますよ♪
ポイントとなる提携業者数の多さでダントツ1位のカーセンサーなら、高い確率で今乗っている車が高く売れると思いますよ!