OPPO Reno14 5Gの発売日・価格・スペック・キャンペーン最新情報などまとめて解説

おすすめ格安SIMのIIJmioとイオンモバイルより、2025年7月17日にOPPO Reno14 5Gが発売されます。

OPPO Reno14 5Gはフラッグシップ級のカメラ性能に加え、最先端のOPPO AIや最大6,000mAh搭載など全体的にスペックの高いスマホです。

本記事では、OPPO Reno14 5Gのキャンペーン・価格・スペック・発売日などを解説します。

OPPO Reno14 5Gを安く買いたい人やスペックの詳細を知りたい人は、ぜひ参考にしてください。

2025年7月14日時点の情報です。価格やキャンペーン内容などは最新情報が入り次第更新していきます。

断言！OPPO Reno14 5Gを安く買う方法

キャリア	一括価格
IIJmio 定価：79,800円	乗り換え：49,800円 機種変更：79,800円
イオンモバイル 定価：79,800円（予想）	乗り換え：79,800円 機種変更：79,800円
SIMフリー版	79,800円

OPPO Reno14 5Gを安く買う方法は以下の2つです。

Xiaomi 15/Xiaomi 15 UltraはECサイトなどでのSIMフリー端末の販売が主となり、格安SIMではIIJmioとイオンモバイルで取り扱われます。

IIJmioでは他社から乗り換えで30,000円割引キャンペーンを実施しているため、最安値で入手したい方はIIJmioへ乗り換えと同時にOPPO Reno14 5Gを購入しましょう。

ただし、IIJmioは昼の時間帯に通信速度が低下します。昼もWi-Fiなしでスマホを使いたい方は思うようにスマホが使えず、不満に思うかもしれません。（IIjmioの12-13時下り速度16.56Mbps/出典：みんそく）

そこでおすすめなのが、OPPO Reno14 5GはSIMフリーで安い場所で購入し、回線が安定していてキャンペーンがお得なキャリアへSIMのみ乗り換える方法です。

なお2025年7月現在、au直回線で回線が安定しているUQモバイル^※1は10ヵ月間1,500円（不課税）相当のau PAY残高還元、ソフトバンク直回線のワイモバイルは最大15,000円相当のPayPayポイント還元キャンペーンを実施中です。

直接的な端末割引はできませんが、もらった還元は普段のお買い物に使えるため損がありません。

ぜひこの機会にSIMを他社へ乗り換え、周りの方よりもお得に生活しちゃいましょう！

OPPO Reno14 5Gの発売日・予約開始日

OPPO Reno14 5Gの発売日は2025年7月17日で、取り扱いキャリアは以下の通りです。

各取り扱い店からは2025年7月17日より順次発売され、予約販売は行わない予定です。

端末割引やポイント還元などを考え、お買い求めしやすいオンラインショップで購入するか、SIMフリー版を購入しSIMのみキャンペーンがお得なキャリアへ乗り換える方法がおすすめです。

OPPO Reno14 5Gのスペックの違いをOPPO Reno10 Pro 5Gと比較

OPPO Reno14 5Gのスペックの違いを、旧機種のOPPO Reno10 Pro 5Gと比較して紹介します。

	OPPO Reno14 5G	OPPO Reno10 Pro 5G
サイズ	縦：約158mm 横：約75mm 厚さ：約7.4mm	縦：約163mm 横：約75mm 厚さ：約7.9mm
重量	約187g	約185g
ディスプレイ	約6.6インチ フルHD+(2,760×1,256)	約6.7インチ フルHD+(2,412×1,080)
最大輝度	デフォルト：600nits 日光下：1,200nits	デフォルト：500nits 日光下：800nits
リフレッシュレート	最大120Hz	最大120Hz
CPU	MediaTek Dimensity 8350	Qualcomm®Snapdragon™778G 5G
OS	ColorOS15	ColorOS13
メモリ	12GB/256GB	8GB/256GB
アウトカメラ	広角：約5,000万画素 超広角：約800万画素 望遠：約5,000万画素	広角：約5,000万画素 超広角：約800万画素 望遠：約3,200万画素
インカメラ	約5,000万画素	約3,200万画素
バッテリー	6,000mAh 最大80Wの独自急速充電	4,600mAh 最大80Wの急速充電
防水・防塵	IPX89・IP6X	IPX4・IP5X
生体認証	指紋・顔認証	指紋・顔認証
おサイフケータイ	非対応	対応
NFC対応	対応	対応

CPU性能の大幅に向上と最先端のOPPO AI搭載でゲームも快適

OPPO Reno14 5GはCPU性能が大幅に向上しており、AnTuTuベンチマークスコアは約140万点です。

機種	AnTuTuベンチマークスコア
OPPO Reno14 5G	約140万点
OPPO Reno10 Pro 5G	約52万点

AnTuTuベンチマークスコアが約100万点を超えていれば、負荷の重いゲームもプレイできます。

OPPO Reno14 5Gには冷却性能も搭載されているため、長時間プレイしても発熱を抑えてハイパフォーマンスを維持できます。

またCPUの進化により、以下のようなAI機能が搭載されているのも特徴です。

その他にもAIテキスト機能やAI機能を利用したゲームパフォーマンスの維持など、最先端のOPPO AI機能が盛り込まれています。

最大3.5倍の望遠と最大約5,000万画素のインカメラ搭載

OPPO Reno14 5Gはカメラ性能も向上しており、望遠カメラは最大3.5倍の約5,000万画素、インカメラは最大約5,000万画素を搭載しています。

3つの高輝度フラッシュライトを搭載しており、暗い場所でも鮮明で立体的な撮影をできるのが大きな特徴です。

OPPO Reno14 5Gは約8万円の機種ですが、高価格帯のフラッグシップモデルに引けを取らないカメラ性能を備えています。

価格は抑えたいけどカメラ性能に妥協したくない人は、OPPO Reno14 5Gの購入を検討してみてください。

Renoシリーズ史上最大バッテリーで4年利用しても80%以上を保てる

OPPO Reno14 5Gのバッテリー容量は6,000mAhです。

Renoシリーズ史上最大のバッテリー容量となっており、「80W SUPERVOOC」という独自の急速充電にも対応。

別売りの充電器を購入すれば、わずか約48分で1%の電池残量から100%までの充電が可能です。

また使い方にもよりますが、4年使ってもバッテリーの最大容量が80%以上をキープできる長寿命設計になっているのもポイント。

3~4年単位でスマホを買い替えている人は、機種代を抑えられますよ。

OPPO Reno14 5Gに関するよくある質問

OPPO Reno14 5Gに関するよくある質問を、以下にまとめました。

まとめ｜OPPO Reno14 5Gはコスパが高いモデル

本記事では、OPPO Reno14 5Gのキャンペーン・価格・スペック・発売日などを解説しました。

OPPO Reno14 5Gは最先端のOPPO AIが搭載されており、CPUやカメラ、バッテリー性能など全体的にスペックの高いスマホです。

フラッグシップ級のカメラ性能を備えており、負荷が重くないゲームなら快適にプレイできます。

IIJmioでは30,000円の端末割引キャンペーンを実施する予定なため、安く買うならIIJmioがおすすめです。

ただしIIJmioは昼の時間帯に通信速度が低下します（12-13時の下り平均速度16.56Mbps/出典：みんそく）。

もし回線品質を重視したい人は、SIMのみ契約で最大15,000PayPayポイント還元のワイモバイルもしくは10ヵ月間1,500円（不課税）相当のau PAY_残高還元がもらえるUQモバイル^※1への乗り換えも視野に入れましょう。