資産運用のために不動産投資を検討しているが、「不動産を購入できるほどの資金はない」「手続きや市場調査、運用にすごく手間がかかりそう」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
そんな人におすすめしたいのが近年注目されている「不動産投資型クラウドファンディング」です。CMなどでも目にする機会が増え、不動産クラウドファンディングを展開するサービスも年々増え続けています。
この記事では、1万円という少額から気軽に投資ができて、想定される利回りも高い「ASSECLI(アセクリ)」の利用者の口コミや評判、実際のファンドや実績を紹介します。
さらに、そこからわかった特徴や他のサービスとの違いも解説しますので、ぜひ参考にしていただき、不動産投資型クラウドファンディングで不動産投資をスタートしてみましょう。
- プロが厳選した収益性が高い不動産再生ファンド!
- 1万円から投資ができる!
- 利回りが高めで運用期間が短い!
- 不動産クラウドファンディング協会加盟サービス!
他の不動産クラウドファンディングサービスと比較したい人や、どのサービスが自分に最適なのかを知りたい人は、次の記事がおすすめです。

【2025年3月更新】最新のファンド情報

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また、マイナビニュース不動産投資ガイド運営では、少額から出資できるサービスとして以下の3サービスもおすすめしています。
不動産投資型クラウドファンディングおすすめTOP3!
利用者の満足度、利回りや運用実績などを加味し、マイナビニュース不動産投資ガイド運営がおすすめする不動産クラウドファンディングサービスを3つ厳選しました。
低リスクで実績豊富な事業者が運営するサービスばかりなので、初心者でも安心です。3つとも併用して分散投資にもおすすめです!


利用者人気1位のCOZUCHI(コヅチ)は、不動産の市場価値が高いファンドが豊富なため、想定利回りが高いのが特徴!
また、元本割れも過去に出したことはなく、途中解約も可能なので安心して投資が可能!
1万円という気軽さから不動産投資を始められるのも嬉しいポイント!
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上記以外の不動産クラウドファンディングサービスについてもっと知りたい人は、以下の記事もおすすめです。


ASSECLI(アセクリ)を使った投資の評判・口コミは?


実際にASSECLIを利用したユーザーの口コミから、信憑性の高いものを厳選して紹介します。
※以下の口コミは個人の感想です。投資については十分に検討したのちにご自身の判断でおこなってください。
SNSの口コミ
12;30~ASSECLIの秦野市#8ファンド申し込み完了。
もう完売しててキャンセル待ち受付してます。同時募集開始のポケファンで前回は即完売でしたが、今日は余裕でまだまだ募集中です。#不動産投資型クラウドファンディング #アセクリ #ソーシャルレンディング #ポケットファンディング pic.twitter.com/eX3ZOrJ47r
— きたの (@kitano_income) June 15, 2021
ASSECLI、4180万円が50秒で満了?
アセクリも以前に比べると投資しにくくなりましたね
困ったもんだ~?#ASSECLI#不動産クラウドファンディング pic.twitter.com/gnLeTo5iCN— 小心タロウ@2000万円投資中 (@viviri_man) July 4, 2022
ASSECLI(アセクリ)の良い口コミ



利回りが自分が利用した数社に比べて良かった印象です。不動産投資ファンドとして初心者にお勧めできると思います。運用期間が短いのも個人的に決め手でした。(埼玉県/30代/年収:400万円~600万円未満)



利回りがある程度良く、ほったらかし運用ができるのが魅力。元本の安全性、実績の信用性があるのも投資家にとっては重要。(東京都/50代/年収:800万円~1000万円未満)



優先劣後方式なので元本の安全性が高く、1万円の少額から投資できるので、投資初心者の私でもハードルが低かった。また、ファンドの情報が細かく書いてあるので運用イメージができる。(千葉県/30代/年収:200万円~400万円未満)
ASSECLI(アセクリ)の悪い口コミ



郊外の物件が多いのでもっと都市部の物件を扱ってほしい。東京の中心などを望んでいます。(東京都/20代/年収:400万円~600万円未満)



案件の競争率が激しくすぐに埋まってしまうこともあるので、募集方式を先着順ではなく抽選式にしてもらいたい。(長野県/50代/年収:800万円~1000万円未満)



ファンドの募集方式が先着順になっているので、すぐに募集上限に達してしまい、キャンセル待ち受付期間もあるものの、応募できない場合が多いです。(愛知県/30代/年収:400万円~600万円未満)
ASEECLI(アセクリ)口コミまとめ
ASSECLI(アセクリ)の口コミでは、「他のサービスより利回りが高かった」「運用期間が短く手間もかからない」といった利回りの高さや短期で運用できる点を評価する声がみられました。
また、「1万円という少額から投資ができる」「優先劣後方式が採用されていて安全性が高い」という投資のしやすさや、安全性の高さも人気の理由といえるでしょう。
しかし、「先着順なのですぐに応募が埋まってしまう」「なかなか応募ができないので、抽選式にしてもらいたい」など、投資したくてもクリック合戦に負けてしまうという声も多くみられました。
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ASEECLI(アセクリ)のメリット・6つの特徴


- 運営会社:株式会社エボルゾーン
- 資本金:1億円
- サービス開始年:2019年10月
- 最低投資額:1万円
- 想定利回り:4.0〜8.0%
- 手数料:無料(※振込手数料のみ投資家負担)
- 運用期間の目安:3〜12ヶ月
- ファンドの種類:一棟アパート、マンションなど
- 出資形態:優先劣後方式
- 公式HP:https://assecli.com/
「ASSECLI(アセクリ)」の第一号ファンドの募集開始は、2020年1月からと比較的新しいサービスですが、最近募集ファンドが増加し注目を集めています。取り扱うファンドは、不動産再生ファンドが多い傾向です。
古くなった郊外のアパート一棟を安く購入し、リノベーションや修繕を実施して付加価値をつけて高く売却する方法を用いています。また、投資物件の収益性やマーケティング情報など、詳細な物件情報を開示しているので投資判断がしやすいのも魅力です。
1万円という少額から投資できる気軽さや、平均利回りが4〜8%と高めなこと、優先劣後方式で元本の安全性を高めている点からも、投資初心者にも利用しやすいサービスといえるでしょう。
- 少額から不動産投資がしたい人
- 投資物件の収益性など物件情報をしっかり確認して投資したい人
- 高い利回りと短い運用期間のファンドに投資したい人
ASSECLI(アセクリ )の最新ファンド募集状況!|2025年3月時点


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ASEECLI(アセクリ)のメリット・6つの特徴


不動産クラウドファンディング協会に加盟
ASSECLI(アセクリ)は、「日本不動産クラウドファンディング協会」に加盟している事業者です。
「日本不動産クラウドファンディング協会」は、2023年11月に設立されました。不動産クラウドファンディング市場を健全に発展させるため、また投資の一つとして適切に浸透させることを目的としています。
また、空き家や遊休不動産などの社会的な問題解決、個人の資産形成の選択肢を広げるためにも同協会は市場を安定させることを目指しています。
ASSECLI(アセクリ)は加盟事業者として、厳密なルールや事業へのスタンスなどを他社と統一している会社です。
プロが厳選した収益性が高い投資物件
「ASSECLI(アセクリ)」を運営している株式会社エボルゾーンは、2011年設立です。若い会社で非上場企業ではありますが、三井住友銀行をはじめメガバンクとも取引できる実力があります。
アパートやマンションなどの一棟収益不動産を中心に1,000件以上の取引実績を達成。培ったノウハウを活かして投資物件を選定し、マーケティングの実施やリノベーションによる資産価値の向上によって、収益性の高い投資物件を取り扱っています。
会社名 | 株式会社エボルゾーン |
設立 | 2011年6月 |
資本金 | 1億円 |
上場区分 | 非上場 |
事業内容 | 不動産小口化事業 収益不動産の買取・販売・仲介事業 収益不動産のバリューアップ事業 不動産コンサルティング事業 プロパティマネジメント事業 リノベーション事業など |
取引金融機関 | きらぼし銀行 三菱UFJ銀行 みずほ銀行 三井住友銀行 北陸銀行 東日本銀行 西武信用金庫 |
1万円という少額から投資OK
一般的な不動産投資の場合は、不動産購入のために数千万円から数億など多額な資金が必要なため、ハードルが高いです。しかし、ASSECLIでは、不動産を小口化するため最低1万円という少額から投資ができます。
とはいえ1万円の投資はリターン額も少ないので、ASSECLIの利用者の平均投資額は47,6万円となっています。
優先劣後方式(セイムボート出資)により安全性が高い




不動産クラウドファンディング会社は、投資家から資金を集めて物件を購入し、賃貸経営や売却によって得た利益を投資家に分配する仕組みになっています。
しかし、仮に投資家から3,000万円を集めて不動産を購入したが、物件価値が下がってしまい2,500万円でしか売却できなかったことになると、投資家が500万円損をしてしまいます。
そういった事態を避けるために、不動産クラウドファンディング会社も出資して損失分を負担するという仕組みによって、投資家の元本の安全性を高めてくれる出資方法が、ASSECLIが採用している「優先劣後方式」です。



このように、投資家(出資者)と不動産クラウドファンディング会社(業者)が一緒に出資する方法を、同じ船に乗るという意味で「セイムボート出資」といわれています。
利回りが高く運用期間が短め
不動産投資型クラウドファンディングは、サービスによって想定利回りの幅が異なりますが、5%を超えれば利回りが高い方といえるでしょう。
ASSECLIの過去のファンドを分析した結果、全体の9割以上が6%を超えているため、ASSECLIは他のサービスと比べても利回りが高いことがわかります。(2024年11月時点)
また、運用期間も3〜12ヶ月と短いファンドが多いです。運用期間が短いほど安全性が高まるため、投資家にとっては安心できるメリットといえるでしょう。
不動産再生ファンドでSDGsに取り組む
ASSECLIの大きな特徴は、「不動産再生ファンド」が多いという点です。
主に関東郊外の古い一棟アパートを購入し、大規模な修繕やリノベーションを実施し、不動産価値を向上させて購入時よりも高く売却することで、高い利回りを実現させています。不動産再生事業のノウハウを持っている、株式会社エボルゾーンならではの強みといえるでしょう。



ASSECLIは、投資物件の再生状況の進捗を報告してくれるため、自分のお金が何に使われているのかが分かり、安心できます。
さらに、老朽化で価値が下がり続ける不動産を再生させることで、SDGsの目標の一つでもある「持続可能なまちづくり」に寄与しています。
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ASSECLI(アセクリ )の運営会社は信頼できる?
- 社名:株式会社エボルゾーン
- 資本金:1億円
- 設立:2004年
- 所在地:東京都港区北青山三丁目2番5号NH青山ビル4階
- 事業内容:不動産小口化事業、収益不動産の買取・販売・仲介事業、収益不動産のバリューアップ事業、不動産デベロップメント事業、不動産コンサルティング事業、プロパティマネジメント事業、リノベーション事業、インベストメント事業
- 上場区分:非上場
- 特徴:不動産分野と金融分野をコアに活動
株式会社エボルゾーンは不動産クラウドファンディングや融資型クラウドファンディングを運営する企業です。エボルエステート、エボルバンク、岩本組のグループ企業3社で不動産分野と金融分野をコアに活動しています。
不動産分野においては開発や再生などデベロッパーとしての実績も積んでおり、不動産クラウドファンディングを利用するうえでも確かな信頼をおける企業といえるでしょう。
ASEECLI(アセクリ)とCOZUCHI・みんなで大家さんを比較
ASSECLIのほかにも不動産クラウドファンディングサービスは数多く存在します。人気のサービスであるCOZUCHI・みんなで大家さんとASSECLIを比較してみました。
サービス名 | 想定利回り | 募集方法 | 出資形態 | 運用期間の目安 | 登録手数料 | ファンドの種類 | 比較ポイント | 公式サイト |
ASSECLI![]() ![]() | 4〜8% | 先着式 | 優先劣後方式 | 3〜12ヶ月 | 0円 | 一棟アパート、マンションなど |
| 公式サイトはこちら |
COZUCHI![]() ![]() | 3〜12% | 先着式 | 優先劣後方式 | 2〜87ヶ月 | 0円 | 区分マンション、一棟ビル 一棟賃貸マンション、ホテルなど |
| 公式サイトはこちら |
みんなで大家さん![]() ![]() | 6.0~7.0% | 先着式 | 優先劣後方式 | 3〜5年 | 0円 | 事業土地、商業施設、組入物件など |
| 公式サイトはこちら |
ASSECLIと他のサービスの大きな違いは、郊外の古くなったアパートをリノベーションなどで再生させ、付加価値をつけて売り出す「不動産再生ファンド」をメインに取り扱っているところです。
ただ、ファンドの種類はそんなに多くないため「区分マンションにも分散投資したい」「途中換金できるサービスも利用したい」といった場合は、複数のサービスを併用して上手く投資していきましょう。
1万円からお手軽に不動産投資!おすすめの不動産投資クラウドファンディング


では、「不動産投資に興味があるけど、少額から手軽に始めたい」「不動産クラウドファンディングって本当に儲かるの?」という人に向けて、おすすめのサービスをランキングで紹介しています。
さらに、投資専門家に聞いた信頼できるサービスの選び方や、利回りが高いサービスも紹介しているので、ぜひご覧ください。
信頼できる不動産クラウドファンディングの選び方


どの不動産クラウドファンディングサービスを選べばいいのか悩むなら、まずは不動産特定共同事業者の許可を得ているかを確認することから始めましょう。
不動産クラウドファンディングサービスは不動産特定共同事業法に則り、同許可を得なければいけません。
そのため、許可を得ている業者は少なくとも公的にサービスを提供できる資格があると見ることができます。
不動産特定共同事業法
不動産特定 共同事業者 (許可制) | 主な 許可要件 |
※事務所に常勤(通常の勤務時間に勤務)している必要があるが、例えば、テレワークでの勤務や短期間の外出・出張、自社内の他事業の一部兼任等は可能である。 |
小規模不動産 特定共同事業者 (登録制) | 主な 要件の違い |
|



本記事で解説するASEECLI(アセクリ)も許可を得た事業者なので安心です。
ASEECLI(アセクリ)のファンド実績


サービス開始時は3ヶ月に1件のファンド募集というペースでしたが、2023年の後半には1ヶ月に1件ほどのペースで募集が増えています。
さらに1件あたりの募集金額も3,000万円弱だったもののが、2022年には8,000万円を超えるファンドも登場しているため、サービスの急成長と共に、投資もしやすくなっているといえるでしょう。
過去のファンド実績例
サービス開始は2020年1月とまだ日が浅いですが、すでに37件のファンド募集があります。(2024年11月時点)
現時点で償還が終わっているファンド実績を次にまとめました。
ファンド名 | 想定利回り | 優先出資率 | 劣後出資率 | 募集方式 | 募集額 | 達成率 | 運用期間 |
神奈川県川崎市#35ファンド | 6.5% | 95% | 5% | 先着式 | 1億9,950万円 | 110% | 12ヶ月 |
東京都世田谷区#34ファンド | 6.5% | 95% | 5% | 先着式 | 1億5,675万円 | 127% | 6ヶ月 |
千葉県船橋市#33ファンド | 6% | 95% | 5% | 先着式 | 1億8,050万円 | 102% | 6ヶ月 |
過去に運用期間の遅延や元本割れといったトラブルはありませんが、劣後出資比率は他のサービスと比較すると低い傾向にあります。



劣後出資比率は業者が負担した割合のことです。「ちょこっと不動産」の劣後出資比率は30~45%と高いですが、ASSECLIは高いファンドでも10%程度です。
しかし、ファンドの詳細情報は充実しており、物件の周辺環境や人口増加予測などマーケティングを徹底しているため、収益性が高い投資物件のみ取り扱っています。
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ASEECLI(アセクリ)を賢く利用するコツ・注意点


ここでは、ASSECLIを利用する際に知っておきたいポイントや、注意点について解説します。
1万円から投資できるとはいえ、自分のお金を預けて運用してもらうため、ASSECLIの理解を深めた上で投資をおこないましょう。
- 元本と分配金の補償がない
- 税金対策効果は低い
- 募集形式は先着順
- 入金時の振込手数料のみ投資家負担
- 途中解約はできない
元本と分配金の補償がない
出資法によって、不動産投資型クラウドファンディングで元本や分配金を保証することは禁止されています。そのため、ASSECLIも元本や分配金の保証はされません。
しかし、前述したようにASSECLIでは優先劣後方式を採用しているため、投資した物件の不動産価値が下がってしまった場合でも、運営会社である株式会社エボルゾーンの劣後出資分から負担されるため、安心度は高いといえます。
税金対策効果は低い
寄付型や株式投資型のクラウドファンディングでは、「エンジェル税制」に該当する場合もあり、税制優遇を受けられるケースもあります。
しかし、不動産投資型クラウドファンディングでは税制優遇はありません。
そのため、税金対策を目的として不動産投資をおこなう場合は、クラウドファンディングでの不動産投資はおすすめできません。
また、会社員の場合でもASSECLIに投資をして利益が出た場合は、確定申告が必要になります。年末調整とは異なりますので注意が必要です。



ASSECLIと他の雑所得を合計して20万円以上の所得が出た場合は、確定申告が必要です。
募集形式は先着順
ファンドに投資する方法は、先着式と抽選式の2つの方法があります。ASSECLIでは先着式がとられているため、その名の通り先着順に投資ができます。



ASSECLIでは「キャンセル待ち受付期間」も用意されています。
口コミでも「クリック合戦で負けてしまい投資できなかった」といった声が見られるため、人気が出てくるとそれだけ応募も難しくなる傾向にあります。
入金時の振込手数料のみ投資家負担
不動産投資型クラウドファンディングで投資する場合、手数料がかかりますが、ASSECLIをはじめ多くのサービスで手数料を0円に設定しているところが多いです。
しかし、よく確認すると会員手数料は無料だが、振込手数料はかかるなど、全ての手数料が無料というわけではないため、利用する前に確認するようにしましょう。
ASSECLIでは、会員登録や投資申込、出金時の振込手数料は0円ですが、入金時の振込手数料は投資家負担になります。
途中解約はできない
ほとんどのサービスが同じですが、ASSECLIでも一度投資したら運用が終了するまで途中解約はできません。投資したお金が引き出せるようになるのは、運用が終わってからになります。
そのため、投資額は生活に支障が出ない範囲で余裕を持って投資をおこないましょう。



COZUCHIでは、所定の事務手数料を支払い換金申請の手続きをおこなえば、運用途中であっても現金にすることが可能です。
\ ASSECLIで投資はこちら! /
ASSECLI(アセクリ)を利用した人のアンケート




ASSECLI利用者を対象としたアンケート調査結果では、ASSECLI以外に利用したサービスで一番多かったのはCOZUCHIでした。また、利回り不動産やTECROEDなど複数のサービスを併用している人が多いようです。
「不動産投資型クラウドファンディング以外の投資先は?」という質問には、株式投資が圧倒的に多く、次いでFX(外国為替証拠金取引)という結果でした。一般の不動産投資をおこないながら、市場調査のために不動産投資型クラウドファンディングを利用するという人もいるようです。
不動産クラウドファンディング以外の投資手段を、次の記事で解説しています。興味のある方はぜひご覧ください。


ASEECLI(アセクリ)を利用する流れ


ASSECLIに登録してから、ファンドへ投資する流れは以下の通りです。
- ASSECLIの公式HPから会員登録
- 投資家申請
- 本人確認はがきの受け取り
- 「契約成立前書面」の確認とファンドへ応募
- 「契約成立時書面」の確認
- 専用振込口座へ入金
以上の手続きが終わったら投資したファンドの運用が開始されるので、あとは運用が終了して元本と分配金が入金されるのを待つだけです。
人気のファンドはすぐに応募が埋まってしまうので、投資したいファンドが出てきた時にすぐに応募できるように、前もって会員登録と投資家申請を済ませておきましょう。
\ASSECLIの会員登録はこちらから!/
まとめ
ASSECLI(アセクリ)は、2020年に始まった新しい不動産投資型クラウドファンディング会社です。2021年下期の報告では、ファンド募集額がスタート時の9倍に近い4億4千万円になるなど、急成長中のサービスで注目を集めています。
運営会社のノウハウを活かして不動産再生ファンドを多く取り扱っており、マーケティング情報や物件情報を詳細にみることができます。さらにファンドの想定利回りも4〜8%と高く、運用期間は短めなのも特徴です。
1万円という少額から投資可能で、元本割れのリスクを抑える優先劣後方式を採用していることもあり、初心者の人でも安心して利用しやすいサービスといえるでしょう。
ASSECLI以外の不動産クラウドファンディングサービスについてもっと知りたい人は、以下の記事もおすすめです。


※「マイナビニュース土地活用・不動産投資」は以下に記載されたリンク先からの情報をもとに、制作・編集しております。
・https://www.fsa.go.jp/news/30/20190328_summary.PDF
・https://www.fsa.go.jp/news/r4/kokyakuhoni/20230120/kpi_toushin_230120.pdf
・https://www.mlit.go.jp/kankocho/minpaku/overview/minpaku/law1.html
・https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/content/001411696.pdf
・https://www.fsa.go.jp/
◆記事で紹介した商品・サービスを購入・申込すると、売上の一部がマイナビニュース・マイナビウーマンに還元されることがあります。◆特定商品・サービスの広告を行う場合には、商品・サービス情報に「PR」表記を記載します。◆紹介している情報は、必ずしも個々の商品・サービスの安全性・有効性を示しているわけではありません。商品・サービスを選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品・サービススペックは、メーカーやサービス事業者のホームページの情報を参考にしています。◆記事内容は記事作成時のもので、その後、商品・サービスのリニューアルによって仕様やサービス内容が変更されていたり、販売・提供が中止されている場合があります。