数十もある不動産一括査定サイトの中でも、リガイド(RE-Guide)は老舗のサイトとして有名ですが、実際の評判や使い勝手を知ってから利用したいですよね。
この記事では、RE-Guideの評判や口コミを徹底的に分析しています。
ぜひ参考にして、一括査定サイトで後悔せず不動産売却を進められるようになりましょう!

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・RE-Guideは老舗の不動産一括査定サイトで、最大10社に同時に査定依頼が可能です。利用者数は推定100万人以上で、全国の800社以上の不動産会社が提携しています。
・利用者の口コミによると、RE-Guideの査定サービスは利便性が高く、多くの営業担当者が親身になって対応してくれると評価されています。しかし、営業からの連絡が多いというデメリットもあるようです。
・RE-Guide」の利点としては、売却以外の不動産活用法も検討できること、個人情報のスムーズな引き継ぎ、そして厳選された不動産会社による確かな査定が挙げられます。
マイナビガイド運営おすすめ!
リガイド(RE-Guide)の基本情報

- 利用者数:100万人(推定)
- 提携会社数:800社以上
- 同時依頼数:10社
- 対象エリア:全国
- 対応不動産の種類:マンション、戸建て、土地、アパート一棟、マンション一棟、事務所・店舗ビル
- コラム記事:有(「リガイド不動産コラム」)
- 匿名査定:利用不可
- 公式サイト:リンク
- RE-Guideは、業界2位の老舗で質の高い不動産会社が登録!
- RE-Guideは、一度の査定依頼で最大10社の比較ができる!
- RE-Guideは、不動産の売却以外の活用法も検討できる!
なお、RE-Guideの公式サイトから無料一括査定をしたい方は、以下のバナーからお進みください。
利用者700人のアンケートをもとに不動産一括査定サイトおすすめをピックアップ
こちらは、サービス利用者のアンケート結果による「おすすめの不動産一括査定サービス」です。実際の利用者の声とマイナビニュース 不動産査定ガイド運営の知見が合わさってできたランキングですので、ぜひ参考にしてください。

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リガイド(RE-Guide)の5つの特徴

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まずはRE-Guideの5つの特徴をそれぞれ解説していきます。
①業界2位の老舗サイト
RE-Guideは、旧称「SBI不動産ガイド」で2006年に運営が開始され、2022年で16年目を迎える業界2位の老舗サイトです。
マンションや戸建て、土地をメインに取扱っており、無料の一括査定により少しでも高額で売却できる不動産会社を探せます。
賃貸経営をしている方向けに、一棟建てや事務所・店舗の査定も可能です。
②最大で10社同時に査定を依頼できる
不動産一括査定は同時に依頼できる件数が多いほど、手間をかけずに最新の相場を把握できます。
RE-Guideでは最大10社に査定依頼を出せるので、なるべく多くの不動産会社間で比較をしたい人におすすめです。
査定結果は会社により400万円以上違うこともあるので、1社だけで価値を判断しないようにしましょう。
③提携企業を厳選している
「RE-Guide」の提携企業は、申し込み後に無条件で登録されるわけではありません。
独自の審査基準に基づいて厳選されており、2022年時点で800社以上が登録されています。
不動産一括査定サイトの中には提携企業数が1,000社を超えるものも多く、「RE-Guide」はその中では少ない方です。しかし、単に企業数が多いだけでは、悪徳な不動産会社に引っかかるリスクも高まります。
その点、「RE-Guide」は質を重視しながら、適切な数の提携企業を確保しています。
④全国に対応している
一括査定で不動産の価値を調べようとしても、地方の物件は未対応で依頼できないことがあります。
しかし、「RE-Guide」なら、大手不動産会社だけでなく、地域密着型の中小企業も見つかります。
登録されている不動産会社は、市区町村単位で売却に対応しているため、売却予定の不動産がある地域に店舗がなくても、一括査定でリストアップされた会社を通じて問題なく売却を進められます。
⑤賃料査定やリフォームサービスの査定も可能
RE-Guideを運営しているウェイブダッシュは、売却以外に収益物件の賃料一括査定や、リフォーム見積もりのサイトも運営しています。
賃料一括査定の対象物件は以下の通りです。
- マンション
- 戸建て
- 土地
- アパート・マンション一棟
- 事務所・店舗ビル一棟
- 事務所・店舗ビル一室
収益物件の売却にあたって空室を埋める際、最新の相場で利用者を探すのに役立ちます。現在管理をしてもらっている会社以外でも、賃貸の仲介を依頼することに問題はありません。
まだ登録されている会社は5社と少ないですが、利用してみる価値はあります。
リフォーム見積もりでは、ミサワリフォームや住友不動産などの大手優良会社が登録されています。古い賃貸住宅や住み替え先の中古住宅などのリフォームをしたい人は、業者探しを簡単にできます。
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【リガイド(RE-Guide)の利用者アンケート】リアルな口コミを見てみよう

マイナビニュース不動産査定では、実際にRE-Guideで査定サービスを利用した人に直接アンケートを行いました。
ここでは、RE-Guideを使ってみてどうだったのかを擬似体験できるように、良い口コミ&悪い口コミの両方を紹介します!
「利用して良かった」RE-Guideの良い口コミ・評判

サイトの入力が簡単でわかりやすく、スムーズに行えました。



営業担当の方が親身で丁寧に対応してくれました。想定より高く売れたのも良かったです。



区分マンションを売るのに役立った。査定結果も机上と実際にさほど変わりはなかった。
「利用して後悔した」RE-Guideの悪い口コミ・評判



やはり電話、メールがひっきりなしに来る。電話不可にしても営業の電話がひどかった。投資用と居住用で分けて調べられると嬉しい。
口コミからわかった「RE-Guide」とは
- 査定結果が想定より高かった
- 営業担当者の対応がよかった
- サイトの利便性が高い ・営業の連絡が多い
RE-Guideの良い評判では、「査定結果が想定より高かった」「営業担当者の対応がよかった」という声が目立ち、サイトの使用感だけでなく提携企業に対する満足度も高いようです。
一方、悪い口コミとして「営業の連絡が多い」という声も見られました。
では次に、これらの口コミも参考にしながら、RE-Guideを利用するメリット・デメリットを次の章で考えていきましょう。
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リガイド(RE-Guide)の5つのメリット


ここからはRE-Guideの5つのメリットについてそれぞれ詳しく解説をしていきます。
①営業力のある不動産会社に出会える
多くの不動産会社が査定依頼を受け付けていても、営業力が期待できない会社ばかりでは、実際に売却を依頼するのはリスクがあります。
「RE-Guide」では独自の基準で審査を行っており、2022年には16年目を迎えたにもかかわらず、登録会社は約800社にとどまっています。
提携先を厳選することにより、無条件で登録できる一括査定サービスよりも、営業力のある不動産会社と出会いやすくなっています。
②売却以外の活用法が見いだせる
一括査定サイトは基本的に売却を勧めてきますが、本当に売却がベストな選択なのでしょうか。
リフォームによって、今後も住み続けやすくなったり、賃貸でもリフォーム物件として今までと違うニーズで集客できたりします。
また、賃料の一括査定で優良な仲介の依頼先が見つかれば、空室を減らして賃貸経営を継続できる可能性もでてきます。
不動産は一度売却すると取り返しがつきませんが、「RE-Guide」なら売却前に他の活用法を検討することができます。
最終的に不動産を手放す場合でも、後悔の可能性が低くなるでしょう。
③連絡時間を指定できる新着アラート「超速便」が利用できる
賃貸のアパートやマンションの売却を検討している場合、売却資金で新しい収益物件の購入を考えることが一般的です。しかし、利益が期待できる人気物件は多くの人が探し求めており、情報収集を怠るとすぐに他の人に契約されてしまいます。
とはいえ、多忙なビジネスパーソンにとって、毎日物件を探す時間を確保するのは難しいこともあります。そこで、RE-Guideの新着アラート「超速便」が役立ちます。この機能では、物件の条件に基づいて最新情報を提供してくれます。
連絡方法はメールのみに指定できるため、急な仕事が入ることが多い方にも便利です。また、1日1回のまとめ配信も可能で、時間に余裕があるときに情報をチェックしやすくなっています。
④不動産に関する知識が得られる
不動産の売却は人生で何度も経験するものではなく、多くの人は初心者で不安を抱えながら手続きを進めることになります。
そんな人達のために、RE-Guideでは売却ガイドや売却必勝法といった情報の提供をしています。
売却ガイド | 売却必勝法 |
・一括査定サイトの活用方法 ・不動産会社との契約方法 ・ 販売活動でなにを行うか ・売買契約や引き渡しの方法 ・残っているローンの扱い | ・売却と賃貸の判断方法 ・査定額の決まり方 ・売却と住み替え先の購入どちらが先か ・売却にかかる費用 ・販売活動前の準備 ・販売活動中の注意点 |
不動産会社から直接話を聞く前に、売却について基本的なことは身につけられるでしょう。
知識があると実際に売却を進めるときに、営業担当の意見に振り回されず自身の意見を反映させやすいです。
⑤個人情報の引継ぎが簡単
一括査定の依頼をするときは、名前や住所、メールアドレスなどの個人情報を自身で入力するのが普通です。
RE-GuideならYahoo!のアカウント情報を引き継ぐことができ、通常でも約1分かかるところをさらに手間を省いて申し込めます。
入力ミスのリスクを軽減してくれるため、電話番号やメールアドレスのミスで、いつまでも連絡が来ないということがなくなります。
もしRE-Guideで無料一括査定をご希望の方は、以下のボタンから利用可能です。
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リガイド(RE-Guide)と他サービスを比較したい人は以下の記事を参考にしてください。


リガイド(RE-Guide)4つのデメリット


次にRE-Guideの4つのデメリットについて解説していきます。メリットだけでなくデメリットもしっかりと理解して、自分に合っているかどうか判断しましょう。
①情報の入力項目が多い
RE-Guideの公式HPでは、一括査定のために入力する内容は約1分でできるとあります。
しかし利用した人の中には、思っていたより細かい要望まで入力する項目があり、5分以上かかったという人もいます。
入力する項目が多いほど査定の精度は高くなる傾向ですが、手間がかかるとなると、別のサイトを利用したほうがよいのではと考えてしまいます。
少しでも手間を減らしたい人は、Yahoo!のアカウント情報を引き継いで、個人情報の入力を省略してください。
②査定を依頼しすぎると対応が大変になる
同時に査定依頼を出せる数が最大10社までというのは、一見メリットですがデメリットにもなります。
すぐに結果が出る机上査定でも、10社から電話やメールで営業をかけられることになります。
本命となりそうな不動産会社以外に断りを入れるのは大変です。
もし営業担当が現地を見に来る訪問査定を受けると、10社分のスケジュール調整をして、査定のために1社当たり1~2時間程度の対応が必要になります。
休日にまとめて対応しようとすると、朝から予定を入れても2日は潰れてしまうでしょう。
査定依頼できる不動産会社が10社見つかったとしても、フルに依頼を出すのは避けた方がよいです。
③登録事業者数が少ない
運営開始から15年と歴史が長い割に、厳選しているため登録事業者数が800以上の規模にとどまっています。
10年未満の運営で1,000社以上登録されているサイトもある中で登録数は少ないと言わざるを得ません。全国対応をしている業者も多数含まれてはいますが、地方では実際に査定を依頼した際、事業者が10社見つかることは稀です。
ただし、独自の審査基準による厳選で、紹介される会社はいずれも質の高さが期待できます。多くの不動産会社と同時比較するのは難しいですが、逆に精鋭にのみ依頼でき、対応の手間を省けると考えることもできるでしょう。
④選択肢が豊富で決めるのに時間がかかる
早く不動産を売却したいと思っていても、他の活用法も検討できるサービスの性質上、当初は検討していなかった賃貸やリフォームの選択肢が増えることもあります。
最終的に売却することになったとしても、人によっては決めるのに時間がかかってしまうのは注意したいところです。
ただし、選択肢が豊富なことは人によってメリットにもなり得ます。選択肢の多さに悩む方もいると思いますが、じっくりと検討を重ねて最善の方法を選びましょう。
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リガイド(RE-Guide)と他サービスを比較したい人、他の査定サイトも検討したい人は以下の記事も参考にしてください。


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リガイド(RE-Guide)はこんな人におすすめ


これまで紹介した口コミやメリット・デメリットから、RE-Guideは上記に当てはまる人におすすめです。
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リガイド(RE-Guide)で査定依頼をする流れや必要書類
ここでは実際にRE-Guideを使って、一括査定の申し込みをする手順や入力する情報について解説していきます。
全体像を把握しておくと、隙間時間でも迷わず査定依頼が完了します。
一括査定を申し込む手順と必要書類
RE-Guideで無料一括査定を申し込む手順は、以下の5つのステップです。


物件の情報はおおよそでも問題ないですが、査定の精度を上げたい人は正式な売却の手続きで必要になる書類を先に用意して、参考にしながら入力をしていきましょう。たとえば次の書類があると役立ちます。
- 土地の測量図
- 物件の間取り図
- 物件を購入したときの売買契約書
- 購入を検討するときに参考にしたチラシ
フォームの入力に必要な情報


無料の査定依頼のために入力が必須の項目は、戸建てでは以下の15項目になります。
- 物件種別
- 物件の住所
- 面積
- 間取り
- 築年数
- 現況(居住中・賃貸中・空室)
- 名前
- 電話番号
- メールアドレス
- 住所
- 所有者
- 希望売却時期
- 査定方法
- 希望連絡日
- 査定依頼を出す不動産会社
さらに任意ですが、以下の項目も入力を求められます。
- 買い替え予定
- 希望売却価格
- 電話番号
- 希望・要望
希望連絡日の指定はありますが、電話での対応が面倒な方は任意項目の希望・要望で、メールアドレスへの連絡を指定しておきましょう。
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リガイド(RE-Guide)と他サービスを比較したい人、他の査定サイトも検討したい人は以下の記事も参考にしてください。


リガイド(RE-Guide)で不動産査定を依頼するときのポイント


最後に、不動産一括査定を依頼して失敗しないためのポイントを3つ紹介します。
不動産会社を見つけるための第一歩でつまずかないよう、参考にしてみてください。
大手だけでなく地域密着型の会社も選ぶ
大手の不動産会社は、多くの顧客を抱えているため、売却力に期待が持てます。営業担当の教育もマニュアル化されているため、担当者による能力の差が少なくなりやすいです。
しかし、大手は顧客数が多いため、マニュアル対応のみになることもあります。一方、地域密着型の会社は、顧客に合わせた柔軟な対応が可能です。従業員が少ない場合、会社の代表自らが営業することもあり、その場での判断が期待できます。
どちらが自分に合っているのかは、実際に話をしてみないと判断が難しいです。そこで、大手と地域密着型の会社の両方に訪問査定を依頼し、対応を比較してみましょう。
他の一括査定サイトも併用する
RE-Guideで不動産一括査定をしようとしても、依頼先が1社しか見つからない可能性があります。複数社で比較をしておかないと、妥当な価格なのかは判断できず最新の相場もわかりません。
そのような時は、RE-Guideだけの一括査定にこだわらず、他のサイトも併用しましょう。
不動産会社がどのサイトに登録の申請をするのかはコストや知名度などで変わるため、優良な不動産会社でもRE-Guideには登録の申請をしていないことがあります。
基準を設けて厳選し提携企業数が多い一括査定サイトを利用すると、複数の依頼先が見つかりやすくなるでしょう。
他の一括査定サイトの特徴を詳しく知りたい方は、こちらの記事もおすすめです。


訪問査定時に不動産会社の実力をチェックする
不動産会社の実力を判断するには、訪問査定で営業担当が来た時に、以下の4つのポイントをチェックしてみてください。
- 営業担当の態度
- 査定の根拠の説明
- 不動産知識の有無
- 売却以外の提案ができるか
不動産売却は、引き渡しまでに何ヶ月もかかることがあり、その間に営業担当者とのやり取りが何度も発生します。そのため、担当者の態度が悪いと、十分なコミュニケーションが取れず、スムーズな売却が難しくなります。
また、売却初心者であれば、査定の根拠や不動産の詳細についてしっかりと説明してもらえないと、不安が残り続けることもあります。顧客の利益を最優先に考え、売却以外の提案もしてくれるような担当者は、信頼できる存在と言えるでしょう。
上記の4つのチェックポイントは、実際に会ってみないとわからないものです。訪問査定を受けたからといって、その不動産会社と契約しなければならないわけではありません。じっくりと複数の会社で営業担当の実力を見極めることをおすすめします。
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リガイド(RE-Guide)に関するよくある質問
まとめ
RE-Guideは、2022年で運営開始から16年を超える業界2位の老舗サイトです。
厳しい独自基準で厳選された800社以上の不動産会社から、売却したい不動産にふさわしい会社をピックアップし、一括で査定の依頼ができます。
最大で10社へ同時に査定の依頼ができるため、手間をかけずに最新の相場を把握でき、不動産会社の実力を比較できます。
賃貸やリフォームについての検討もできて、売却後に後悔をするリスクを下げることが可能です。
この記事では評判を分析して、RE-Guideのメリットやデメリット、査定の依頼をするときのポイントを解説してきました。
ぜひ参考にして自身に合った不動産の扱いを見つけましょう。
不動産一括査定をするならRE-Guideがおすすめ
他のサービスと比較したい人や、どのサービスが自分に最適なのかを知りたい人は、次の記事がおすすめです。


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