梅田のピル処方クリニックおすすめ12選！　ピルの種類別料金も解説

※CLINIC FORの情報提供元：CLINIC FOR

ピルは、避妊のためだけに使う薬だと思う方もいるかもしれません。

しかし、毎月の生理痛（月経困難症）やPMS（月経前症候群）のつらい症状を緩和するなど、さまざまな効果が期待できると言われています。

今回は、大阪・梅田周辺でピル処方している人気のクリニックを12院ご紹介します。

クリニックの特徴や選び方についても解説していますので、ご自身にとってベストなクリニック選びの参考にしてください。

梅田でピル処方している、おすすめクリニック12選

今回紹介する梅田にある、ピル処方をしているおすすめクリニックは以下の12院です。

クリニック名	特徴
クリニックフォア	初診からオンライン診療が可能 、最短翌日に薬が届く
イースト駅前クリニック（女性外来）	オンライン診療によるピル処方
茶屋町レディースクリニック	国内で発売されている多種類のピルを取り扱い
野村クリニック梅田院	ピルの処方に関する相談を随時受付
メディアージュクリニック大阪梅田	土日祝日も20時まで診療
北中レディースクリニック	ヒルトンプラザ内にある婦人科クリニック
荻野レディースクリニック	女性の生涯にわたる病気や健康の相談に対応
大阪梅田中央クリニック	中用量ピル、アフターピルを処方
堂山レディースクリニック	診察室には特別な防音設備を施すなどプライバシーに配慮
ゆうきクリニック 梅田茶屋町院	サロンのようなラグジュアリー感あふれるクリニック
南森町レディースクリニック	女性医師が在籍
ちはるクリニック	阪急「十三駅」西口から徒歩1分

クリニックフォア

イースト駅前クリニック（女性外来）

茶屋町レディースクリニック

野村クリニック梅田院

メディアージュクリニック 大阪梅田院

北中レディースクリニック

荻野レディースクリニック

大阪梅田中央クリニック

堂山レディースクリニック

ゆうきクリニック 梅田茶屋町院

南森町レディースクリニック

ちはるクリニック

処方されるピルの種類と効果、副作用

主に、ピルは以下の4種類があります。

・超低用量ピル
・低用量ピル
・中用量ピル
・ミニピル

ピルは毎日服用することで、生理痛（月経困難症）やPMS（月経前症候群）の緩和の効果が期待できます。

また、副作用は薬の種類や個人差もあるため、実際に飲んでみてから薬との相性が分かる場合もあります。診察結果によっては、ピルの処方ができない場合もあるため、まずは医師に相談してみましょう。

ピル処方が可能なクリニックの選び方

ピル処方が可能なクリニックを選ぶ際には、以下について確認しておきましょう。

・取り扱っているピルの種類が豊富（目的にあったピルがある）
・料金設定に納得できる
・通いやすい立地
・医師との相性

取り扱っているピルの種類はクリニックによってさまざまです。目的に合ったピルを処方しているか（取り扱っているピルの種類が多い）、納得できる料金設定かを確認しましょう。この記事で紹介したイースト駅前クリニックのように、初診料や再診料が無料のクリニックもあるため、診察料金の確認も忘れないでください。

また、ピルは長期にわたって服用することが多く、デリケートな悩みを相談することも多いため、通いやすい・悩みや不安を相談しやすい、といったクリニックであることも大切です。自宅や職場から近くて気軽に通える立地、医師との相性が合うかどうかもぜひチェックしてみてください。

忙しい人にはオンライン診療がおすすめ

最近は、ピルのオンライン診療による処方が可能なクリニックが増えています。

オンライン処方なら、仕事などで忙しくてクリニックに行く時間がない人でも、自宅や外出先から受診が可能。通院にかかる時間や交通費も節約できます。

今回ご紹介したクリニックの中では、クリニックフォア、イースト駅前クリニック（女性外来）が初診からオンライン診療に対応しています。

診察料は無料、また土日祝日も診療しているので、気軽に相談したい人や平日は仕事などで忙しい人にも便利です。

なお、オンライン診療を行っていても再診から可能なケースもあります。この場合、対面診療の際にオンライン診療が希望の旨を相談しましょう。

ピル処方でよくある質問事項

最後に、ピルの処方でよくある疑問についてご紹介します。

ピル処方は保険が適用される？

ピルは、服用目的によって自由診療と保険診療に分けられます。

子宮内膜症や生理痛（月経困難症）、PMSと医師に診断された場合は、病気の治療が目的となるため、保険診療でピルが処方されます。

しかし、避妊のみの目的の場合は保険適用されず、自由診療になります。

なお、クリニックによっては、自費診療での処方のみの場合もあるので、受診前に確認しておきましょう。

自費診療と保険診療の両方を行っているクリニックの場合、ピルの処方は自由診療でも、診察料は保険診療扱いになるクリニックもあるようです。そのため、受診時には保険証を持参するようにしてください。

ピルの年齢制限は？　未成年への処方は？

ピルは初経後であれば服用でき、未成年・高校生への処方も可能です。

しかし、場合によっては服用できない場合もあるため、まずは医師に確認してください。

オンライン処方と個人輸入との違いは？

個人による輸入を利用すると、クリニックでの処方よりもピルを安く購入できるといわれています。しかし、以下のようにデメリットが多いため、おすすめはできません。

	クリニックのオンライン処方	個人による輸入
偽造品の可能性	なし	あり
目的に応じた効果	あり	なし（偽造品の場合）
体調不良時の対応	可	不可
医薬品副作用被害救済制度	あり ※日本製の薬剤の場合	なし

個人輸入によるピルの料金の安さや、診察料がかからないところは魅力です。しかし、偽造品や不純物などが混入している可能性もあり、それを個人で見極めることは非常に難しいことです。

もし、偽造品や不純物などが混入していた場合、例えば避妊目的で服用していても避妊ができない可能性があるなど、とても危険です。

また、個人輸入薬の服用によって健康被害が生じても、「医薬品副作用被害救済制度」による救済が受けられないため、結果的にオンライン処方との差額以上に治療費用がかかる可能性があります。また、何より健康を害しては意味がありません。

「医薬品副作用被害救済制度」とは、医薬品等を適正に服用したにもかかわらず、入院治療が必要になるほどの健康被害が発生した場合に、 医療費等の給付を行い迅速な救済を図ることを目的として、創設された公的な制度です。

日本製の薬剤であれば万が一のことがあっても救済を受けられますが、個人輸入の場合は適用外です。また、体調不良で受診しても、成分が不明なピルを服用している場合、医師も診断が難しくなります。

なお、日本製より安価のため、日本製と成分が同じ海外製のピルを勧めるクリニックもあります。この場合は医師の判断のもと安全に配慮した上で処方されますが、医師による処方であっても「医薬品副作用被害救済制度」は適用されないので注意してください。

万が一、体調不良が生じた場合の対応について、服用する前に確認しておきましょう。

まずは生理痛やPMSについてクリニックに相談しましょう

気になるクリニックは見つかりましたか？

梅田周辺には、駅チカ、オンライン処方を行っている、土日祝日も診療しているなど、継続しやすくて特徴のあるクリニックがたくさん存在します。まずは気になるクリニックで、生理痛やPMSについて相談してみてくださいね。

【今回ご紹介した梅田でピル処方しているクリニック一覧】

クリニック名	特徴
クリニックフォア	初診からオンライン診療が可能 、最短翌日に薬が届く
イースト駅前クリニック（女性外来）	オンライン診療によるピル処方
茶屋町レディースクリニック	国内で発売されている多種類のピルを取り扱い
野村クリニック梅田院	ピルの処方に関する相談を随時受付
メディアージュクリニック大阪梅田	土日祝日も20時まで診療
北中レディースクリニック	ヒルトンプラザ内にある婦人科クリニック
荻野レディースクリニック	女性の生涯にわたる病気や健康の相談に対応
大阪梅田中央クリニック	中用量ピル、アフターピルを処方
堂山レディースクリニック	診察室には特別な防音設備を施すなどプライバシーに配慮
ゆうきクリニック 梅田茶屋町院	サロンのようなラグジュアリー感あふれるクリニック
南森町レディースクリニック	女性医師が在籍
ちはるクリニック	阪急「十三駅」西口から徒歩1分

（Akina）

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